今日は3月10日、明日は3月11日
2011年の3月11日に未曽有の災害に襲われました
親戚や友人一家が犠牲になりました
あれから11年、今日も明日も海は穏やかそうです
沿岸部の街の様子はすっかり変わりました
月日の経過とともに震災の話しや話題が少なくなってはいますが
忘れ去ってる人はいないはずです
地震や津波、大雨や大雪、いたるところでいろんな災害が発生しています
自然災害を発生しなくするのは不可能に近いでしょうが
被害を少なくする工夫は出来るはずですので、
一人一人が意識しておくことが大切だと思います
天災で多くの人が悲しみ、苦しんでいるのに
どうして人災が起こるのでしょう???
人災が起きないようにする知恵を人類は持ち合わせていないのでしょうか?
天災も人災も、どちらもなくなればいいのに・・・・
祥月命日の明日は行けそうにないので、お彼岸の日に墓参りに行くつもりです
海が見える高台にあいつは家族みんなと眠っています
彼岸にお酒とタバコを持って会いに行きます
別の場所に住んでた娘夫婦の子供(あいつの孫)は春から高校生です