キッチリ入れてバーディ!だと思います。。。気迫に満ち溢れています
「モンダミン」決勝初日、絵理香ちゃんはTodayベストの66
ガッチリと首位をキープしてます
絵理香ちゃんの大活躍に頭が真っ白で何も考えつかないので・・・・・
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この日も菊地絵理香が好調をアピール。
4連続を含む、7バーディー、1ボギーの66をマークした。
通算16アンダーとスコアを伸ばし、17年以来の優勝へ向け大きく前進。
たぎる闘志。みなぎる自信。今大会の菊地絵理香を言い表すと、こんな表現になる。
「上がってみたら、4連続バーディー。そんな感じでした。
13番でボギーを打って、イヤだなぁと思って、気合を入れ直しです。
それだけに、15番のバーディーチャンスは、1.5メートルとはいえ絶対、決めなければならない。流れを変えるためにも…。しっかりバーディーをとった15番が大きいと思います」。
続く16番では全集中ともいえる、第3打をグリーンカラーから7メートルのカップイン。
17番もピン奥3メートルのバーディーを決めた。
極め付きが18番。残り51ヤードの第3打を5メートルにつけ、強気の表情できっちりとバーディーフィニッシュで締める。第3日を優勝へのターニングポイントにあげている。
日頃は慎重なコメントが多いが、なぜか今大会はずっと強気の発言が続く。
「私も強気の発言が出てビックリしています」と、笑いを誘い、
「今回は違う。何となくそんな感じが言葉に出る。優勝をしたい。頑張りたい。
そんな意識がとても強いです」と話した。
前夜のことだった。洗濯をしながら、これまでの優勝争いを知らず知らずの内に振り返っていた。「優勝するチャンスはあっても、自滅のパターンがほとんど。
よくよく考えると、勝つということよりも、ミスをしないことを最初に考えていた。
要は、ハラをくくっていない証拠です。思い切りプレーすることを忘れている」ことが、脳裏に浮かんだそう。それだけに、「つまり、先にプレッシャーをかけていたわけです。
自己暗示ではないけど、きょうはショットを打つ前に、ミスをするわけがない。
必ず、うまくいく、と言い聞かせひとつのことに集中できた」。
邪念を一掃するニュースタイルを構築したというわけだ。
「(差は)ないよりいい。大きいと思う。だから、早い段階でバーディーをとれば逃げ切れる。ここまできたら勝ちたい」とストレートに心中を語った。
聞いたこちらまで、あすへの勇気がわいてくる魔法のメッセージ。
なんだか、とても得をした気分になった。
ALBANETさんには
「すべての調子がいいというわけではない。イメージが湧かないホールもあるけど、
得意な距離で打てたり、アングル的に攻めやすい場所できちっと獲れている」。
この積み重ねでリードを広げてきた。
ムービングデーも、前半から7番のチップインバーディなど3つ伸ばして、
着々と首位固めを続けた。
13番パー3で、グリーン奥からのアプローチが6メートルと寄らず1つスコアを落としたが、
「ボギーが嫌だなと思った後の15番で1.5メートルにつけられた。ここは大事だな、しっかり入れば流れが変わるなと思った。大きかったですね」と、これを決めた。
すると16、17、18番と4連続バーディ締め。
「大きい」という4打差のリードを作って、ホールアウトした。
2日目を終えた後の晩、優勝から遠ざかっている4年間を思い返し“負けの共通点”を見出したという。「なんとなくいい位置にいても、過剰に意識しすぎたり、“ミスしたくない”という気持ちが先に来て、悪い緊張を自分に与えていた」。
そこでセルフコントロールを徹底。「それをやめようと。ミスも出るけど『うまくいく』と暗示をかけ続けていました」。肩の力を抜いていることが要因に挙げられる。
GDOさんには
初日から首位を守ってきた菊地は第2ラウンドを終えた夜に洗濯をしながらこれまでを見つめ直したという。
「いい位置にいても過剰に意識しすぎて、その順位を守りたいという感情が先にきていた。
ミスしたくないという気持ちの方が出て、自滅していて腹がくくれていないんだなというのが大きかった」
いい方向へと転がってほしいからこそ精神的な部分は大きい。
「自分に緊張をかけていて、いい意味での緊張ならいいけど、悪くかけるのはやめよう」
と暗示をかけるように意識を変えた。
「ミスショットもミスパットにしても出るもんだと思ってはいるけど、打つ前はするわけないと思って。上手くいくと打つことだけを考えた」。
13番でボギーをたたいたが、15番の1.5mのバーディパットでは「流れが変わる」と強い気持ちで臨んで沈め、そのまま4連続バーディ奪取につなげた。
後続とは4打差。「(差が)ないことに越したことはないけど、グリーン上が勝負なところはある。バーディチャンスをつくって早いところで獲れればいけると思う」と普段は口にしない強気発言で完全優勝に照準をあてた
このように絵理香ちゃんを取り上げていました
明日は最終日、多くの応援団が会場で絵理香ちゃんを応援してくれるはずです
会場に行けない私に出来ることは・・・ただひたすらに祈ることだけです
今夜も眠れない夜になって、明日も落ち着かない1日になります
絵理香ちゃんのこの表情、大好きです