JLPGAのサイトに

「菊池絵理香に吉兆 68で絶好のスタート」と題した文章が載ってます

 

 菊地絵理香が5バーディー、1ボギーの68をマーク。4アンダーと好スタートを切った。

32歳。ベテランの域に入りつつある。JLPGAツアー3勝をマーク。

ところが、アマチュア時代の2回を含め、公式競技では46回目の挑戦だが、

善戦しながらも優勝へは手が届かない。

前週、パナソニックオープンレディースを制した2歳上の上田桃子も同じ46回目のチャレンジ。経験豊かな選手がさらなる存在を示す絶好のチャンスともいえよう。

 素晴らしいコースは距離が長く、ラフが深い。グリーンもより難しくなった。

この日はボギーが先行したが、続く4番で、残り115ヤードの第2打をPWでピン奥70センチへナイスオン。バーディー奪取でバウンスバックに成功した。

そして、後半は13、15、16、17番で怒涛のバーディーラッシュ。

「ショットの感触がすごくいい。距離のジャッジもしやすかった。さらに、グリーンも難しいポジションには行くことがなかった。おかげで、ストレスなしです」と抜群の手応えを語る。

 それだけに、「(第2日以降は)もっと、もっと難しいセッティングになれば…。

わくわくしてもっと、楽しくなる」と言葉が弾んだ。

難度があがれば、経験に裏打ちされたテクニックが生きる。

「コースに試されている感じが、すごく好きです。もちろん思い通りのプレーができなければ悔しい。でも、セッティングが難しくなれば、長所と欠点がわかりやすくなる」と加えた。

 そして、公式競技での自身について、「土壇場で崩れるので、(相性が)いいのか悪いのかわからない」。ただし、夫の新岡隆三郎氏がキャディーを務めた岩田寛が、前週の中日クラウンズで6年ぶりのツアー優勝を飾った。

「流れとか、運を私も借りたい」。ルーキーのように目を輝かせた。

 

JLPGAオフィシャルライターの宮脇 廣久さんと言う方のリポートです

一文字、一文字に深い意味を感じたので、抜粋なしの転載です

今日の絵理香ちゃんのプレイで私なりに言いたい(書きたい)こともあったのですが

この宮脇さんのを読んで・・・その上に何か書くことは出来なくなりました

何か書けるほどの文才はなく、それでも書くほど厚顔無恥でもありません

宮脇さん、素晴らしいリポート本当にありがとうございます

 

でも、絵理香ちゃんの苗字は「池」ではなく「地」です

本文は「地」なのに、タイトルが「池」になっています

JLPGAのサイトでは「池」になってることが時々あります

大切な会員(しかも新人じゃない)ですよ・・・正確に表記して下さい

宮脇さんには何の罪もありません(多分)