昨日「戦士の休息」と書いたら、ある方から

「CDで聴いています、昭和のおじさんだから」とコメントがありました

以前から昭和のおじさんは音楽の記憶媒体をもっとも目撃してる年代だと思っていたので

記憶をたどってまとめてみました

 

蓄音機、ゼンマイを巻いて鉄針で再生してました

使い終わった鉄針を竹に指して羽根を付け、ダーツの真似して遊びました

 

レコード、33回転(LP)と45回転(ドーナッツ版)がありました

初めて買ったレコードはベンチャーズ!でした

 

オープンリール、もちろん自分では持ってません。ティアックが有名だったような気が

 

デンスケ、これも自分では持ってません、放送局などでも使ってたようです

 

8トラック、業務用カラオケもありました。カーオーディオで使ってました

 

カセットテープ、ウオークマンの発売で爆発的に普及したそうです、

カーステレオは長い間これでした

 

コンパクトディスク(CD)

レコードがA面・B面だから・・・その次でCD?と思ったら違ってました

 

ミニディスク(MD)なんだか分からないうちになくなりました

あったはずのMDデッキもどこに行ったかなくなりました

 

MP3・・・もうここまで来ると、昭和のオジサンには着いていけません(行く気もない!)

 

この他にも記憶媒体ではビデオテープ(VHS&ベータ)・レーザーディスク・DVDなどなど

重なってるところもあります、私の記憶が違ってるところもあると思います

昭和のオジサンと臆することはありません

平成生まれの若者は蓄音機を体験してはいないはず、もしかしたらレコードも??

記憶媒体の種類は昭和のオジサンが一番体験しているのです

昭和のオジサンはエライのです(もちろん私も入っています)