絵理香ちゃんの「ダイキン」のラウンドの中で
現地応援に行った方から報告を貰った12ラウンド分で
これまでパーオンH数とパット数や総パッティング距離の関係などを
勝手な仮説を立てて書いてきました
あってる&あってない!は別にして、こんなことを書けるのも教えてくれた皆さんのお蔭です
今年も観戦がどうなるかは分かりませんが、解禁になった暁にはよろしくお願いします
そんなことで今日は「総パッティング距離(オンした距離)VSパット数
常識的に考えれば距離とパット数は比例するはずです
赤い線が総パット数、青い線はオンした距離合計、下の赤数字はその日のスコアです
16011から17013までの5回は、ほぼ予定通りの傾向を示していました
18011は距離57.8mと乗せた距離は短かったもののパット数は31回
反対に翌日の18012は112.8mと最長の距離にも関わらず27パット
2018は3日目が豪雨で中止になったので、
翌プレイ日の18014は総距離51.1mにつけたのに31パット、それでもスコアは68
パーオンホールが16と多かったのに距離は51.1m
ショットが超素晴らしかったのだと推察されます
19014は67mと良い距離につけ、パット数も28と少な目、それでもスコアは76
この日絵理香ちゃんがパーオンを果たしたのは7ホールだけだったのです
この集計をして感じたこと・・・
乗せた距離とパット数は必ずしも比例はしない
良く言われる通り「パットは水物」
私はそれに加えて「パットは魔物」だとも思いました
2週間後の今日は「ダイキン」の決勝初日
絵理香ちゃんは「ダイキン」に向けて準備万端だと思います