いよいよ、やっとやってきましたマスターズウイーク
いつもの年なら4月に行われるのが・・・例の騒ぎで約7ヶ月遅れての開催
今年はどんな大会になるのでしょう???
1953年にベン・ホーガンが最小打数274を叩きだしたのを記念して作られた橋
ホーガンブリッジを渡って、幾多のドラマを生んだ12番グリーン
木々の緑を写した水面には落ち葉が浮いてるかもしれません
今年はコース脇に咲き誇る花々も・・・・・ 小鳥のさえずりも・・・・・
大地を揺るがすような歓声も、称賛の指笛も・・・・・・
最終日最終ホール、勝者を迎えるスタンディングオベーションも・・・・・
パトロンのいないオーガスタでは見られないと思います
それでも「マスターズ」はゴルフの祭典「マスターズ」です
マスターズと聞くだけで、あのグリーンジャケットを讃えるメロディーが浮かんできます
歓声がなくても、花が咲いていなくても
マスターたちは、華麗な技でオーガスタに挑んでくれるはずです
誰がグリーンジャケットに袖を通すことになるのか????
それが誰であろうと、最終日最終ホール・・・
テレビの前でひとりスタンディングオベーションをします!
コロナ&コロナでいろいろあって大変だけど
ガンバレ!マスターたち!ガンバレ! なのです
ベン・ホーガンと言えば、昔「モダンゴルフ」を買いましたが
まるで理解できずに・・・・・今に至ります。