今日は久々のプライベートラウンド

場所は東北最古の歴史を誇る「仙塩ゴルフ倶楽部・浦霞コース」

同伴は我が菩提寺の住職と、同宗派の83歳になられる住職Kさん(仮名)

 

約束の時間より早く着いたのに・・・すでに可愛いカートの横でKさんは待っている

Kさんは車も免許も持っていないので、

キャディバッグを担いで電車とバスを乗り継いでコースにくるのです

だから彼とのラウンドはこのコースしかないのです

電車とバスで行けるゴルフ場なんてそうそうはないですから・・・

 

僅かの時間で準備して、いざスタート!

風は少し強く吹いてるが、見上げれば青空の絶好のコンディション

 

このKさん、ご高齢のせいか、同伴者のことを全く考えていない&見ていない

自分が打つとリモコンを操作してカートを移動させる

「Kさんカート止めて・・・」と叫べども異常に耳が遠い

結局長い時間何本ものクラブを持って歩く状態が続く

由緒正しきこのコース、カートは常用ではなくプレーヤーは歩き

ゴルフの原点を守っているのです

でも・・・・・歩きで、しかもクラブを持って・・・は疲れました

疲れはしても楽しめました。。。。Kさんまたよろしくです。

 

「伊藤園」の無観客開催が発表されました

これまでの無観客開催の挨拶文「ファンの皆様へ」と同じように・・・

まるでコピペしたように「選手&観客&関係者のの安全確保のため」とあります

観客の安全のためには・・・観客を入れないのが最良の方法なのに間違いありません

JLPGAは観客の為に最良の方策をしてくれているのです

 

その論理だと・・・・野球やサッカーは観客の安全を考えてない。。ということですか??

野球もサッカーも、どうやったらより安全に観客を入れられるだろう?????

そう考えて&考え抜いて少しずつでも観客を入れてるはずです

どうしてJLPGAではそのような考えにならないのでしょう?????

 

観客が選手だけではなく、いろんなところのいろんな人などにどれだけ貢献してるか?

有形&無形の大きな貢献をしてると思っています

JLPGAにはそのことを考えてほしいと思います

我儘!!!!でしょうか???