昨シーズン絵理香ちゃんは35試合、109.5ラウンドをプレイし

優勝こそなかったものの一度もシード圏外に落ちることなく、最終賞金ランクは25位

優勝を!、一つでも上位へ!・・・と願っていますが

昨シーズンの成績は十分称賛に値する成績だと、私自身は思っています

 

そう思ってはいるものの、

昨シーズンロングでもう少し稼げたら・・・・・・とも思っています

そこで、絵理香ちゃんのロングホール(Par5)の傾向を振り返ってみました

 

絵理香ちゃんのゴルフ人生の中でターニングポイントの年が3回あったと思っています

勿論絵理香ちゃんの努力の積み重ねが結果を生んでいるのは間違いないのですが

一つ目はプロ入りを果たした2008年

二つ目はシード入りを確定させた2012年

三つめは初優勝を飾った2015年

 

三つ目のポイントの2015年からロングホールを見直すと・・・・・

2015(447)

 3.1042ホールで1バーディ(イーグル1含む)、ロングでのアンダーは112

2016(419)

 3.6809ホールで1バーディ(イーグルなし)、ロングでのアンダーは107

2017(343)

 3.6882ホールで1バーディ(イーグル1含む)、ロングでのアンダーは62

2018(412)

 3.2698ホールで1バーディ(イーグル1含む)、ロングでのアンダーは89

2019(438)

 4.0183ホールで1バーディ(イーグル2含む)、ロングでのアンダーは65

 

年の隣の()内の数字はプレイしたロングの数です

2014が1バーディに要したホール数が4.4216となっていましたので

昨年は5年ぶりに僅かですが4ホール台になっていました

 

昨年ロングであまり稼げなかった・・・と思っていたのは残念ながら事実でした

ロングで良かったのは2015年で3.1042ホールで1バーディ

ロングだけで年間112、昨年の約1.7倍のアンダーを出していました

バーディ数では2015が良かったのですが

ロング平均スコアでは2016の4.7446が最高値になっています(2015は4.7494)

 

今シーズン、ロングでは2015以上のバーディを・・・

スコアでは2016の記録を上回ることを・・・・・願っています