メジャー匹敵高額賞金の『NOBUTA Groupマスターズレディス』 優勝賞金は3600万

絵理香ちゃんが制すれば、ランキングはトップ10入り、そして一発リコー決定!

何とか勝ってくれ~!と涙ながらに訴えたくなる大会です

 

「NOBUTA Group マスターズレディス」 これまでの絵理香ちゃんは・・・

2010     Cut     2打足りず     73,78

2011     37T     +5          74,73,74

2012     Cut     1打足りず     74,72  この年までマスターズGCレディス

2013     Cut     3打足りず     73、中止、76

2014     31T     -2          74,68,71,73

2015     13T     -1          70,73,71,73

2016     45T     +1          73,70,71,75

2017     29T     ±0          72,7,2,72、台風接近で最終日中止

2018     11T     -6          72,68,67,75

このような成績になっていました

昨年は3日目終了時点で首位とは5打差があったものの単独の2位でしたが

最終日75と崩れ・・・・・悔しい思いをした試合でした

 

昨年の雪辱を果たしてもらいたい今週の絵理香ちゃんの予選は

初日インから10:15 2日目アウトから08:54スタート

同組はささき しょうこさん と 藤本 麻子さん

どちらの人とも何回か一緒でしたが、絵理香ちゃんの平均はアンダーになっています

目標3600万、目標一発リコー・・・ガンバレ!絵理香ちゃん なのです

 

これまでパーオン率とパット数の相関関係がずっと気になっていました

例えば(極端な例ですが・・・)

A選手は全ホールパーオンして2パットの72

B選手は全ホールパーオン逃しで寄せワンで72

スコアは同じ72ですが、A選手はパーオン率は100%でパット数36

B選手はパーオン率は0%でパット数は18

パーオン率が高ければ、パット数は増えるのが必然ではないか?ということです

 

そこで今年これまでの絵理香ちゃんのパーオン率の高いのと低いのを比較しました

高い方はヤマハ4日目、アリス3日目などパーオン16ホールまでの6回

低い方はダイキン4日目、バンテリン2日目などパーオン逃し8ホールまでの8回

平均値では・・・・・

高パーオン時32.1667

低パーオン時28.2500    このような数字になっていました

なんと・・・・・・・・約4ストロークの差があります

ちなみに、先週まで皆さんから報告があった81ラウンドでは・・・

パーオン後の平均パット数は1.7620

パーオン逃し後の平均パット数は1.3698で その差は0.3922になっています

 

勿論、パーオン率が高く、パット数が少ないのが理想なのですが

パーオン率が上がれば、パット数が多くなるのはある意味仕方ないのでは?と思います

 

何につけても・・・・・・今週も ガンバレ! 絵理香ちゃん ガンバレ! なのです