今年からLPGAではいろんなスタッツを表記するようになりました
楽しさが倍増されたような気がして大賛成です(よくぞやってくれました)

そこで今日は絵理香ちゃんのサンドセーブ率なんぞを・・・・・
サンドセーブ率とはガードバンカーに入れたホールでパーかそれよりも良いスコアで上がった率のことです

例によって・・・・
目玉になっているか?ライは良いか?
砂が濡れているか?乾いているか?
ボールの位置の傾斜はどうなっているか??
ボールからピンまでの距離は??エッジからピンまでの距離は??
グリーン面は登りか下りか??
など・・・サンドセーブに影響する重要なファクターはすべて無視してます。。。

絵理香ちゃんがこれまでガードバンカーに掴まったのは・・・・
ダイキン3回、PRGR1回、アクサ1回、アリス2回の計7回です。。。
そのうちパーをセーブしたのは・・・アリスの1回だけ。。。
7分の1で14.2857%が絵理香ちゃんのサンドセーブ率になります
この数字はツアー成績の90位になっています。。。90位です。。。

バンカーに入った7回のうち6回は現地レポートがあります
長いのはダイキン時の4.0m。短いのはアリス時の1.0m・・・
6回の平均は2.9m。。。平均パット数は1.83になっています

ちなみにパナソニックの時明砂美ちゃんが入れたのは最終日だけで、4回掴まっていますが
乗った距離は2mが1回、1mが3回で・・その3回はパーセーブしています
平均パット数は1.25、セーブ率は75%。。。
75%はサンドセーブ率トップの数字です

結論、ガードバンカーには掴まらないように・・・くれぐれも入らないように・・

以上・・・なんの役にも立たないサンドセーブ率の話でした