避暑地軽井沢での『NEC』は1アンダーで決勝に進めないという展開になっています
トップと2位以下の差は大きいようですが、絵理香ちゃんが出てないので個人的には全く興味が湧きません

私が絵理香ちゃんのファンだと知ってる友人がある日私に言いました
「菊地絵理香ってさぁ、上がり3ホールくらいが弱いんじゃないか?」と
「そんなことはないよ。たまたまお前が見たときがそうだったんだろ」
そうは言ったものの何となく引っ掛かったので調べてみました。。。

上がり3ホールだけでは良いのか悪いのかわからないので・・・
プレイ順に3ホールごとに区切って調べてみました
アウトからスタートした場合、16番・17番・18番が上がり3ホール、
インからなら7番・8番・9番が上がり3ホールになります



1ホールごとの良し悪しも出せるのですが、友人の「上がり3ホールが・・・」に反論するためだったので3ホール(プレイ順)にスコアの上下を出してみました
3ホールごとなので数値は3ホールの合計のものになります

黄色が2015、緑が2016、青が2017、そして赤が2018の前半のものです
最終日とあるのは決勝ラウンド最終日の上がり3ホールの数字で、決勝進出を逃した場合は入っていません
2018の最終日の数字が良くないのは「アクサ」「ヤマハ」「サイバー」の影響が大きいと思われます

2015は10~12にプレイしたところだけが僅かにオーバー
2016のオーバーは最終日の上がり3ホールだけ
2017は出だし6ホールと上がり3ホールがオーバーですが最終日の上がり3ホールはキッチリと纏めていました
今年は前半終盤の3ホールがイーブン、上がり3ホールだけが僅かにオーバー
最終日のオーバーの理由は先程書いたとおりだと思います

オーバーになってる年が2回あるのは16~18の上がり3ホールだけですが・・・・
絵理香ちゃんは決して上がり3ホールに弱くはありません
決して弱くはありません

無理やり&強いて&どうしても弱い3ホールを見つけるとしたら・・・
今年前半の最終日の上がり3ホールだけで・・・・
友人の言ったことはあくまで印象的なものだと思います

2015からなのは・・・それ以前まで調べる根性がないためだけです