今年これまでの絵理香Proと先週初優勝をした後輩の大江選手のデータをグラフにしてみました
ランク1位を100とし、獲得賞金、平均ストローク、パーオン率、平均パット数、パーセーブ率、平均バーディー数の6項目です
青い線が絵理香Pro,赤い線が大江選手です
パーオン率、パーセーブ率は大きな差はありませんが、平均パット数は差が大きいです
絵理香Proの平均パット数1.8864、大江選手は1.8111、二人の差はたったの0.0753です
でもこの差がラウンドでは約1.4ストローク、1試合では4.1ストロークの差になります
絵理香Proがラウンドあたり1.4ストローク少なくなると仮定すると、平均ストロークは72.38くらいで
ランキングでは14位になります。
それが獲得賞金にどの程度寄与するかは何とも言えないわけですが
今より上位にはいってると思います
絵理香Proはここまで7試合で19ラウンド戦っています
19ラウンド以上戦っている選手は、15~6名しかいません
これは褒めて良い戦績であり、自信を持って良い実績だと思います
これからの試合、自信を持って貪欲に戦って・・・・・
ぜひウイナーになって欲しいと・・・・・・願っています