シンプルゆえの美しさ アマが真似したい菊地絵理香のピッチエンドラン【女子プロの匠】
というタイトルで絵理香ちゃんのアプローチを辻村明志さんがべた褒め&解説スているのがALBANETさんに載っていましたので、抜粋&転載します
を読んで下さい

菊地は今季未勝利ながらも約7500万円を獲得。この数字は未勝利で稼いだ額としては、歴代5番目。
優勝こそ無かったものの、いかにこの1年間安定して上位に入っていたかが分かる。

特筆すべきは上位に入った大会。「ヤマハ」や「ニトリ」、そして「コニカミノルタ」「日本女子オープン」など。
難コースや難セッティングでより強さを発揮した。

難しい舞台で上位に行けるゴルフを支えているのがアプローチだ。
多彩な技を見せるタイプではないが、
着実にピンに絡め、時にはチップインを奪う“寄せ”はツアーでも屈指。
辻村氏が「絶対に寄せたいアプローチを取りこぼさない選手。ピッチエンドランのイージーチップが本当にうまい」と太鼓判を押す匠を解説してもらった。

まず、辻村氏が着目したのが右手首の角度。アドレスでつくった角度が、フィニッシュまで一切変わらない点だ。
菊地のように再現性の高い“寄せ”をするためには手首の角度の固定が不可欠だ。
アドレスの時点で匠の技が垣間見えるという。それがボールのポジションとシャフトのニュートラルポジション。
「ボール位置は右なのに菊地さんのシャフトは立っています」。
アマチュアが見習いたいのはこの部分。
このシャフトの立ち具合こそが、右にあるボールを優しく拾ってくるためのポイントです」。菊地の角度を参考にしたい。

トップにかけての動きで注目したいのは、腕だけでクラブを上げてそれ以外の部分の動きがほぼないこと。
インサイドに引かず、飛球線に対して真っすぐクラブを上げているのもポイント。

トップからインパクトへと動いていくところで、ようやく下半身が動く。
突っ込まずにクラブを低く出すためには、腰を回すことが不可欠です」。
フォローでボールを上げたいがためにすくい上げるような動作をしてしまうアマチュアは少なくない。

「アドレスから右手首の角度を変えずにフォロースルーを低く出す」。それができれば、菊地ばりの寄せが見えてくるはずだ。「菊地さんは特別難しいことをやっているわけではありません。ですが、一切のムダがなく再現性が非常に高い。アマチュアの方に一番見習って欲しいアプローチですね。ぜひ、ご自身のアプローチを動画などに撮って、菊地さんのものと見比べてみてください!」

アマチュアが真似するべきと絵理香ちゃんのアプローチを褒めてくれていますが
私が皆さん(当然自分も)に真似して&見習って貰いたいところは・・・・・

第一がゴルフに対する姿勢、プロだから懸命に取り組むのは当然かもしれませんが、
誰でも、自分の仕事に於いてはプロです。。。だから絵理香ちゃんのゴルフへの姿勢を真似ていれば・・・自ずと幸せが近づいてくると思います
次は
おごらず&くさらず&慢心せず&妬まず。。。の人間性
次に、ゴルフのテクニカルな面         なのです

皆さん(当然自分も)・・・・・
絵理香ちゃんの色んな面を真似して、
楽しいゴルフライフと素晴らしい人生を送りましょう