2018、絵理香ちゃんにはこれまで以上に輝いていてもらいたいのです
昨年獲得賞金トップ10の選手たちはどの部門が秀でていたか???を知れば何らかのヒントにならないか?とグラフ化したのを先日アップしました
今日はその続編です
平均ストロークは10人全員が15位以内に入っていますが・・・
獲得賞金と平均スコアは密接な関係があるので、当然の結果だと思います
平均バーディ数とパーブレイク率では10位以内に9人が入っています
9人が入っていて平均ランクが8点台なのは・・・他の一人の両項目の順位が30位台後半だったために平均ランクを押し下げていたためです
バーディ数とパーブレイク率は同じような性格の項目なので、同じランクを示していると言っても良いほどほぼ同じになっています
パーブレイク率に含まれるアルバトロスは勿論、イーグルもそうそう多い数は出ないので、平均バーディ数は非常に重要なファクターになってると考えます
平均ストロークを上げ、獲得賞金をより多く積み重ねるには・・・
バーディ奪取が欠かせない要因になっているのは間違いない事実だと思いますし
もっとも大事な要素だと言っても過言ではない気がします
絵理香ちゃんには誰よりも多く、一つでも多くバーディを奪取してもらいたいのです
バーディ数とパーブレイク率とは反対に、トップ10の選手で1人しか入っていないのがFWキープ率です
FWキープが好スコアのための絶対条件のように思っていた私には驚愕の数字です
それでももちろんFWキープが大事な要素に変わりないとは思いますが・・・
FWキープ率では上位10位以内に1人しか入っていなかったのですが・・・
パーオン率では7人が10位以内、2人が15位以内とほぼすべての人が上位のランクをキープしています
FWを外してもキッチリとパーオンはしていることを示す数字になっています
これも私には驚きの数字でした
このセカンドの正確さがその後のバーディに深く関係しているのではないでしょうか