2012年、私がこのブログを始めた年の絵理香ちゃんです
この頃の画像を見て改めて思うことは・・・絵理香ちゃんの可愛らしさと私のゴルフ下手は不変であるということなのです。。。

絵理香ちゃんが産まれるはるか以前からしてるのに・・・一向に上手くならないのはなぜなのでしょうか???答えが分からないのも不変なのです。。。

その当時、ドライバーやスプーンのヘッドは本当にWood(パーシモン)でした
マグレガーでオーダーした1Wはインテリアとして今も手元にあります。。
材質が木だからウッドと呼び、アイアンは金属だからアイアンと・・・
ドライバーなどのヘッド材質が初めから金属だったら・・・呼び名はどうなっていたのか???気になります

もちろんアイアンに「キャビティバック」なんてあるわけもなく、だれもが「マッスルバック」でゴルフを始めたのです

お国が「尺貫法」がどうたらこうたら言って、すべてメートル法に統一しようと・・
ゴルフも例外ではなくヤードではなくメートル表示だったのですが・・・
いつの間にか本来のヤードに戻っていました
あの時、真珠の重さはどんな表記になっていたのでしょう???

ボールには「スモールボール」と「ラージボール」があって、ショップでボールを買う時に「スモールですか?ラージですか?」なんて聞かれたりもしました
やがてラージに統一されて、スモールは禁止になったのですが・・・その時に
スモールに統一されていたら、今のゴルフシーンはどう変わっていたでしょう??

今は「スピン系」「ディスタンス系」などで分類され、適してるヘッドスピードを表記しているメーカーが多いですが・・・
昔はコンプレッションで分かれており・・・私は90のを使っていました

今では当たり前のセルフプレイもほとんどなく、ほぼ必ずキャディさんがいました
ラウンド中に飲み物を買う時にキャディさんの分も買って渡すのですが・・・
「後でご馳走になります」と言ってカートに積んでおくのが普通でした
しかし・・・その飲み物をクラブ側がキャディさんから買い取っていたコースがありました(そのゴルフ場の従業員から聞きました)
それからキャディさんにあげるときは・・・栓を開けてから渡すようにする私は意地悪オジサンになりました

コースには売店があり(渋滞するホールの手前にあるのが普通)飲み物や軽食程度のものを販売していました(今でも売店があるコースもあります)
暑い最中のラウンドで売店に飛び込み「ビンに入った缶ビール」と大声で注文
冷蔵ケースのドアを開け、ピタッと動きが止まり、おもむろに私の方に振り向き
「ビンに入った缶ビールはないですね」とニッコリ笑ったお姉ちゃんの顔がとても印象的だったのを覚えています(その日のスコアは覚えてないのに・・・)

明日は「ゴルフ5」のペアリングが発表になります
やっと日常と絵理香ちゃんが帰ってきます