今日のLPGAに絵理香ちゃんが紹介されていたので抜粋&転載を・・・・・
100ヤード以内の課題 菊地が再び-
「疲れが癒えていません」と話した。日本女子オープンでは3位だったが、「体はもちろん。脳が疲れています」。それは当然である。
ところが、「惜しかったとか、周囲の方はみんな気を遣ってくださっているのでしょう。何もいいませんよ」と笑顔で語っている。
週初めの2日間は完全休養。「今日までの調子は、あまりいいとはいえないけど、ここはあまり得意ではありません。まぁ、のんびりといきます」という。
ただし、心中で期すものは大きい。「課題は明白です。それを乗り越えるためには、長い時間がかかる。月曜日、火曜日で必死に練習してもすぐに得られるわけではない」と前置きした。
そして、「長く時間をかけて自分のものにできれば、そういうことは忘れない」。おそらく、課題としてする100ヤード以内のテクニックに、さらに磨きをかけることを示唆したのだ。
ちなみに、今回は賞金ランキングのトップ5が不在。となれば、同6位の菊地が今季初Vの確率は高くなるはずだが、「確かに、上位へ行く確率は高くなるでしょう。だからといって、優勝できるというものではない」と力説した。すべてに控えめだったものの、ムードは上々。 100ヤード以内のテクニックは必見だ。
そしてALBAさんには・・・・
「壁は高かった」メジャー優勝争いの菊地絵理香が取り組み続けている課題
「100ヤード以内の精度」は菊地がかねてから課題として公言しつづけていること。いまの力で3mにつけられるところを、1m以内にしたい」と話していた。
「少しずつレベルは上がっていると思います。寄る回数、確率は上がっている。ただまだまだ課題ですね」
「練習で徐々に良い感触を得られればいい。時間をかけて覚えたものは忘れにくいので、自分のものにしていきたい」。焦らず一歩ずつ歩みを進める菊地。
「少しずつレベルは上がっていると思います。寄る回数、確率は上がっている。ただまだまだ課題ですね」
「練習で徐々に良い感触を得られればいい。時間をかけて覚えたものは忘れにくいので、自分のものにしていきたい」。焦らず一歩ずつ歩みを進める菊地。
表情からは落ち着きを感じさせたが、その胸の内の炎はつねに熱く燃えている。
「100ヤード以内の精度」とは・・・ロングでのバーディを増やし
ミドル&ショートでグリーンを外しても確実にパーセーブしていく
そんな狙いだと思います
またALBAさんには「今年で30歳を迎えたが、愚直さは変わらない」とも評されていました
これからの絵理香ちゃんを、時間を急がず、じっくりと見守り、応援していこうと
思っています
絵理香ちゃんはこれまで秋の電気屋さんコンペを得意とはしていません
無理せずプレイして・・・勝ってもらいたいもんです。。。