大自然をバックにエレガントな絵理香ちゃんのアイアンショット画像は、絵理香ちゃんのブログからパクりました
昨日久々に優勝争いを演じ、すべての絵理香ファンを歓喜の渦に巻き込んだ絵理香ちゃんのコメントなどがLPGAサイトに載ってたので抜粋&転載します
さらけ出して新境地 菊地絵理香、2位の収穫
心境地を開いた。結果は2位。ところが、ズシリと手応えがあった。
「この3日間、ショートパットをひとつも外していない。優勝に手が届かなかったのは残念だけど、パッティングの不調からは抜け出しました。
それにしても、優勝争いがこんなに楽しいとは…。もっと練習を頑張れる気持ちになりました」と振り返っている。
同時に、意外な一面も感じられた。菊地は沈思黙考のタイプ。
不安などを口にすることは極めて少ない。
それが、「ショートパットがダメ」、「パッティングの瞬間、ドキドキしている」など、心中をストレートに表現した。
また、Tポイントレディス ゴルフトーナメントで優勝した際など、あえてスコアボードで戦況をみないようにが流儀。
ところが、「トップとの差を確認しながら、自分へプレッシャーをかけながらプレーしました。10、11番で連続バーディーがきて、あと2つスコアを伸ばそう。
とても難しい15、16番でバーディーを獲ろうと狙っていきました」とも語る。
「私は、不安を抱えた時は、人に言いたくない。当然、そればかりを考えてしまって、眠れないことが多い。
本当は、メディアの皆さんへ、そんなことをいいたくありません。グチのように思われるから…。でも、今回はあえてすべてを言葉にしてさらけ出した。
プレッシャーをかけ、言葉にしてみることも無駄ではありませんね」と心の内を表現した。次週は試合を休み、オープンウィークに充てる。
「体力というより、脳を休めるのが目的です。
ただ、特に予定もないし、何をしたら…。それも考えるのが楽しみになった」。
飛躍の秋へ向け、態勢を整える。
このように語り、このように報じられていました
またALBA.NETさん(http://www.alba.co.jp/)には
菊地絵理香優勝逃すも「前向きに考えられる3日間だった」と題して
カップには手が届かなかったが充実感はある。
「今日も(課題としていた)短いパッティングは1つも外さないでできたので、
そこは本当に大きな収穫だったと思います。
優勝できなかったのは残念だけど、最近そういう状況でやっていなかったので、改めてそういう位置で戦う楽しさを知ることができました。
また練習を頑張れると思います」。
今日はいつもと戦い方を変えてみた。
今日はいつもと戦い方を変えてみた。
今までは見なかったリーダーボードも見ながらプレーした。
「見て、意識しながら、わざと自分にプレッシャーをかけてやることも、
今の自分には必要かなと思うので。もう少し優勝争いに慣れれば、ショットにも自信が出てくると思いますが、今日の後半は思い切りいけない部分がありました。
そこは課題なのかなと思います」。さらなる成長に向けて、技術以外にも試行錯誤している跡がうかがえる。
成績的にも、引き出しを増やす意味でも、色々な意味で変革を遂げた一週間。
成績的にも、引き出しを増やす意味でも、色々な意味で変革を遂げた一週間。
「前向きに考えられる3日間だったと思います」というコメントを残し、菊池はクラブハウスを後にした。
こう報じられていました
昨日のラウンド直後に『また練習を頑張れる』のコメント、絵理香ちゃんらしいと言えば最も絵理香ちゃんらしいと思います
「ニトリレディス」は休みに当てるようですが・・・
『脳を休めるため』と言っても、練習でも脳はフル稼働するはずなので
休みが休みにならないんでは???と頼もしく思ったり、心配になったりしています
兎にも角にも、「CAT」での絵理香ちゃんには涙腺崩壊の感動を頂きました
絵理香ちゃんの復調度は70%?、80%?、100%?なんて論争もあるようですが
メンタル面など、数値に出来ない部分を含めて100%以上だと・・・
思うのであります
これからの秋・・・・・絵理香ちゃんの季節到来なのです