私がゴルフを始めたのは・・・絵理香ちゃんが産まれる遥か前。。
義兄に中古のクラブをもらったのがきっかけ
初めて行った練習場の社長(シングルだったらしい)に・・・・
「教えたがる客の言うことは聞くな」「7番アイアンで150m飛ばすまで他のクラブは持つな」「グリップは1回振るごとにキチンと作れ」「誰にも言わず、コースにも出るな」
それくらいでした。その社長はほとんど店にはいなかったので誰にも聞くことも出来ず
レッスン書をよく読んでいました
が・・・言ってることがバラバラに感じてとても理解は不可能でした

そんな中、今でも印象に残っているのが・・・・・






















ベンホーガンの「モダンゴルフ」と青木功の「ゴルフ五輪書」でした
モダンゴルフは図解が多く分かり易かったし、ゴルフ五輪書は立木義浩の写真がキレイでした。
その中での「ゴルフはゴロフ」だけは今でも覚えています

最近は何年もゴルフの本はほとんど読んでいません
現在手元にあるゴルフ関係の本は・・・ほんの数冊、その中の1冊が・・・



『ゴルフは科学でうまくなる』です

FWセンターを狙ったのにOB
オンするはずがバンカー
軽く越せる池の中にポチャ
3mのパットが2mもオーバー
当たらないはずの枝に当たってポトン

これらはすべて科学的に原因解析できるのです
原因が分かれば解決策も分かります

この本に書かれていることを理解し
対策を講ずればもう・・・
OBに悩むことも、バンカーに捕まることも、池ポチャも、木に当てることも、3パットもなくなるのです


真面目に読みました(ただし初めの十数ページ)ホントに読みました
結果、私のゴルフは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・です。。。

これまで数多くの雑誌やネットを見ていますが・・・・
一番役に立って、目から鱗のように衝撃的に分かり易かったのは・・・・・
『右手の生命線で左親指を握る』と言うことでした・・・・・
これは絵理香ちゃんが何か(忘れた)のレッスンで書いていたものです。。。
グリップに悩んでるなら・・・・・試してください、効果絶大です。。。