絵理香ちゃんの獲得賞金の推移が年ごとにどうなっているのか???
過去5年分をグラフにしてみました
グラフの色が昨日とは少し変わっています
青が2013、黄色が2014、緑が2015、紫が2016、そして見やすいように&後半戦スコアボードの数字が常に赤で表記されるように2017は赤です
試合ごとに獲得賞金を積算した数字になっているので・・・・・
右上がりが大きければ賞金が多く、水平に近づくほど少ない獲得になっています
完全に水平なのは、出場していないか予選落ちして賞金ゼロの場合です
少しでも見やすくするために、単位は万円、それ以下は四捨五入しています
特徴的なのは2015、優勝した「バンテリン」で大きく右上がりを示し、その後も順調に右上がりを示していて、シーズン終了時は¥8827万、ランクは8位
2016は「スタジオアリス」でジャンプ、その後伸びは鈍化していましたが「サントリー」を境に急激な伸びを示し、終了時は¥7088万、ランクは10位
2013は開幕から数試合上位、それ以降は前年2014の線と同じように平均的な上昇線を描いています
前半戦終了時5年間で最も低かった2014は、最終\4078万、ランクは23位
その前年2013は¥4610万で20位、2012初シード獲得に続いて危なげなくシード権を獲りました
今季2017は2013と傾向が似ています。。。
2013は開幕数試合で賞金が多かったのに対し、今年は「Tポイント」1試合で大きく上げたという相違点はありますが・・・
2013と似ていると言うことは・・・・・
まるでサニーブラウンの100m競争の後半の伸びのように
中盤9月頃からモウレツ&驚異的な伸びを見せてくれるということです
次週「ニッポンハム」を皮切りに始まる後半戦、絵理香ちゃんの活躍からひと時も目が離せない展開が続くと・・・・・自信を持って予測します
絵理香ちゃんのファンの皆さん、後半戦の絵理香ちゃんに乞うご期待です