パーゴルフのサイトに今日の絵理香ちゃんのことが書いてありましたので、そのまま転載します
菊地絵理香は、宮里美香との一騎打ちで敗れたものの堂々の2位タイで試合を終えた。
ホールアウト後に駆け寄ってきた吉田弓美子に「お疲れ!」と声をかけられると、長いプレッシャーから解放されてか、あふれ出る涙を止めることはできなかった。
この日の注目はもちろん最終組だった。優勝をかけた二人の攻防に、訪れた約1万5000人のギャラリーがついてまわった。おそらく、これだけのギャラリーを引き連れての試合は菊地絵理香にとって初めての経験だろう。
首位の宮里美香を5打差で追う2位からのスタート。菊地自身は優勝争いにからむとは、想像もしておらず、14番で追いついた後から精神的につらくなったと本音を吐いた。
「最初は追いかける立場だったので、並んでからトップに立ったあとの16番、17番のパッティングは手に感覚がありませんでした。とにかくショートはしたくないと思っていて、オーバーは仕方ないですね。今はああいう場面をもう少し経験すればタッチが合ってくるかなって思います」
初優勝、しかもメジャーという大一番で、大きなプレッシャーを感じていたのは確かだろう。それでも堂々としたプレーで、もっとやれるという自信はついた。
「最後の18番はバーディがとれたし、2位タイに上がれてよかったと思います」
ホールアウト後の言葉こそ少なめだったが、優勝争いという緊迫した中でのゴルフを経験し、自信も得た。賞金ランキングも一気に順位を上げて14位とした。
もう若手の面影はない。ツアー初優勝の扉を開く日はもうそこまで来ている。
文・金明
ホールアウト後に駆け寄ってきた吉田弓美子に「お疲れ!」と声をかけられると、長いプレッシャーから解放されてか、あふれ出る涙を止めることはできなかった。
この日の注目はもちろん最終組だった。優勝をかけた二人の攻防に、訪れた約1万5000人のギャラリーがついてまわった。おそらく、これだけのギャラリーを引き連れての試合は菊地絵理香にとって初めての経験だろう。
首位の宮里美香を5打差で追う2位からのスタート。菊地自身は優勝争いにからむとは、想像もしておらず、14番で追いついた後から精神的につらくなったと本音を吐いた。
「最初は追いかける立場だったので、並んでからトップに立ったあとの16番、17番のパッティングは手に感覚がありませんでした。とにかくショートはしたくないと思っていて、オーバーは仕方ないですね。今はああいう場面をもう少し経験すればタッチが合ってくるかなって思います」
初優勝、しかもメジャーという大一番で、大きなプレッシャーを感じていたのは確かだろう。それでも堂々としたプレーで、もっとやれるという自信はついた。
「最後の18番はバーディがとれたし、2位タイに上がれてよかったと思います」
ホールアウト後の言葉こそ少なめだったが、優勝争いという緊迫した中でのゴルフを経験し、自信も得た。賞金ランキングも一気に順位を上げて14位とした。
もう若手の面影はない。ツアー初優勝の扉を開く日はもうそこまで来ている。
文・金明
15・16の3パットボギーは・・・これからの絵理香ちゃんに限りない力をくれるものになることと思います
18番のナイスアプローチとバーディーパットも自信につながることでしょう・・・
日本女子オープンという大きな大会で十分に存在を示してくれたと嬉しく思っています
もちろん手が届きそうで逃したことはファンとして非常に残念ですが・・・・・今大会での戦いが今後の絵理香ちゃんに大きな力を与えてくれる経験をしたのではないでしょうか????
今日このブログを覗いてくれた方は・・・21:00の時点で470人を超えました。。。。。
もしかすると500になるかもしれません。。。これは普段の2週間分ほどの数です。。。。
絵理香ちゃんがますます活躍して・・・・ここを訪れてくれる方が増えることを期待しています。。。。
これからも・・・ガンバレ 絵理香ちゃん 優勝目指して ガンバレ