打って&見送って&ナイスオン確認の絵理香ちゃん画像はALBAさん(http://www.alba.co.jp/)からお借りしました

『マスターズレディス』決勝ラウンド初日の絵理香ちゃんは・・・・・
今期2度めのイーグル奪取をはじめ、4バーディ&1ボギー、67の好ラウンド
順位は一気に単独2位まで上がりました
昨日書いたパターはやっぱり『Futura 5S』でした

今日の絵理香ちゃんの躍進をパターの話を含めNETに載っていました

『ドラマチックに 菊地絵理香、猛チャージの予感』
と銘打って取り上げていたのはLPGAのサイト
 5打差を追う菊地絵理香。体内に流れる上昇気流を感じている。
さらにスコアが出そうな感触は? との質問に、「出ると思います」。
はっきりと宣言した。

今大会は、昨年まで相性がいいとはいえなかったが、「苦手でした。60台のスコアを出したのは1度。どこが違うかなど、うまくは説明できないけど、今年は苦手だったコースで成績がいい」と、不思議そうに語っている。
 「ショットがいいからでしょうね。ちょっとしたタイミングをつかんで、それがなじんできた。
ただ、優勝できないということは、最終日にスコアを伸ばしきれないから。もっかの課題ですね」と話した。

 ロング、ミドルパットが決まり、極め付きは13番のイーグル。残り133ヤードの第2打をカップインさせた。「カップへ入った瞬間は何となく見えたけど、本当かどうか…。そんな感じでした」。今季は後半戦から定期的にオープンウィークをとるローテーションだ。

休んでもトレーニングへ2、3回行く以外、ほとんど外出はしません。
掃除や録画したテレビドラマをみました。ゆっくりしていますよ」と
意外なプライベートを明かす。
プロゴルファーではなく、オンとオフを上手に使い分けている。
蓄積したエネルギーを最終日、強烈なスコアへ転換するために-。

またALBANETさんには・・・
『「みっすーが入っているので」 災い転じて福?菊地絵理香がセンターシャフトのパターで2位浮上』題して・・・
「納得のいく、いいゴルフだったと思う」。
「67」を叩きだし、2位に浮上した菊地は1日を振り返り、そう言ってうなずいた。
この日はいい距離のパットが決まった。
2番で6m、3番で4mを沈めて連続バーディ。さらに11番では8m、16番では7m。
これに13番の残り133ヤードから直接入ったイーグルも加えて、ボギーは1つ。「ミドルパットが決まってくれました」とご満悦だ。

バーディパットを決めたパターは実は2日目から投入しているもの。
「日本女子オープン」で3位に入るなど好感触を得ていたパターは「グリップを交換したらしっくり来なくなった」。
だが、ここでスパッといくのが菊地の強さ。せっかくなので、と言わんばかりに「(最近)みんなが使っている。みっすーとかセンターシャフトを使って、結構入っていますしね」というスコッティ・キャメロンのセンターシャフト『Futura 5S』にスイッチした。すると、これが良い感じに決まってくれている。

「センターシャフトなので難しいですが、転がりが良いですね」。
2日目の朝に雨が降った影響もあり、今週のグリーンは多くの選手が「重め」という状態。そこが“転がりの良い”パターとがっちりハマった。
「短いパットのタッチはまだまだ」と全てが完璧とはいかないが、スコアには大きく貢献していると言っていいだろう。

「元々苦手だった」というマスターズゴルフ倶楽部もティショットの気持ち悪さを払拭しつつあり、「ショットは初日からいい」とこちらも状態は悪くない。
首位を走るアンソンジュとは5打差。
「追いかけるのは大変」と話すが、菊地が首位に立っていた「ヤマハレディース」で逆転された相手だけに、最終日も新パターでバーディを量産し、リベンジといきたい。(文・秋田義和)
  ※緑色部分抜粋&転載です

首位のアンさんとは5打の差を追っての最終日になります
相手がアンさんで5つの差は小さくはないと思いますが・・・
先週は首位で迎えた最終日にまさかの逆転を許したアンさんです

成田さんに逆転されたアンさんは23区のウエアを見ると、先週のことが思い出されるはずです
百戦錬磨のアンさんとは言え、心中穏やかならざるものがあるはずです
明日は絵理香ちゃんが、先週の成田さんと同じように逆転してくれるはずです
そして・・・・・
「ヤマハ」最終日の借りを見事に返すと思います