アメリカツアー公式戦の『ToToジャパンクラシック』を控えて・・・・・
今日はゴルフの打ち出し角について。。。
通常打ち出し角とは地面とボールの角度のことを言いますが・・・今回は左右の角度についてです
打ち出しの角度が1度違えば1m先で1.75cmの違いになります
10mでは17.5cm。。。100mでは1m75cm違ってきます
風などの外的条件は全く無視しています
ミドルやロングのティーショットの飛距離が250ヤード、落下地点のフェアウエイの広さを30ヤードから40ヤードと仮定した場合
30ヤードの時は6.7度。40ヤードでは9度までの中であればFWキープになります
グリーンオンを狙うショットの場合ワンピン(大雑把に直径5mと仮定)以内につけるには
150ヤードの場合は1.9度。100ヤードの時は3.1度の中で打つ必要があります
パットの場合は・・・カップの直径は10.8cmなので
1mの場合は6度、2mなら3度、3mなら2度の精度が求められます
もちろん、強すぎて・・・・とかは条件に入っていません。。。あくまで角度と広さと距離による誤差だけの計算です
現実のゴルフの場合この数字がどれだけ役立つか???おそらく・きっと・多分・贔屓目に見ても・・・・なんの役にも立たないと思っています
実際自分がショットやパットをする際に角度の数字を考えたことなど一度もないのですから・・・
金曜日からの「ジャパンクラシック」絵理香ちゃんには他の誰よりも目立つ、他の誰よりもカッコいい活躍をしてもらいたいと思っています