様こんにちは。

6歳8ヶ月と0歳5ヶ月の息子達の
バイリンガル育児をしているErikaです。

2人の子連れ旅、、
今回はしょ〜じき、
ハプニング尽くしで
色々な意味でかなりハードな旅でした笑。

1.Erikaお財布を落とす。
朝から
バタバタセレモニーのチケットやら
ローブを借りて着替えやら
記念Tシャツを取りに行くやらしていると
気づいたら
バッグの中のはずのお財布が、、ない。

うそー。卒業式当日に
こんなことってあるー?!
スリ?落とした?えっ?と
軽くショック。

なんとか落ち着いて、
ローブを借りるのに
お財布から生徒カードを出したので
そこで落とした?と
その受付に行ってみると、、

なんとあっさり解決。
ただ私が落としただけらしく
しっかり保管していてくれました。
後でみてみると
お財布の中のカードから名前を
割り出してくれていたようで
学生のメアドの方にお財布落としたから
取りに来てください。とメールが。

日本以外でお財布無くしたら
返ってこないと思っていたので
とてもホッとしたと同時に
セントアンドリュースの治安の良さを
感じました。。
卒業式の思い出がお財布無くした
思い出にならなくてよかった~~
いやでもドキッとした数分でした。。

2.しゅーちゃん閉じ込められ事件
(5-7分)
私の学生寮の部屋は
オートロックでしたが鍵が壊れていて
一度も鍵が使えたことが
ありませんでした。
それでも心配なのでいつも一応
鍵は持っていました。
しかし、出発の朝
バタバタしており、
隣のキッチンルームに
置き忘れたものを取りに行くだけだから
鍵はいいかと油断したら、、
なんとその一回だけ
鍵がかかってしまいました。。
中にはしゅーちゃんが。。

完成に私のミスです、、
自己嫌悪に陥りながら
締め出されたらこちらまでという
ナンバーに電話しても朝早いため
だれもいません。。

パニックのまま部屋前で
しゅーちゅんと呼び続けると
暫くして泣き声が。。
母にその場を任せて
レセプションと警備に走り
事情を説明すると
すぐに管理の方が来てくださり
事なきを得ました。。
しゅーちゃんも無事で
うつ伏せの自主練習に疲れて泣いていた
だけでしたが、
もぅパニックと心配で生きた心地のしない
数分間でした。。

3.シャトルで届いた鞄
しゅーちゃん閉じ込められ事件の後
もぅエディンバラに向けての出発が
迫ってきており
私は激しく動揺していたので笑
母に荷物の確認をお願いして
シャトルでエディンバラに向かいました。

エディンバラについてみると
なんと私の鞄が一つありません。。
お部屋の扉の影に置いていたので
母が気付かず見落とされて
しまったようです。

セントアンドリュースの寮に確認すると
鞄は無事発見されたのですが
郵送するといつつくか分からないと。。

私だけセントアンドリュースに電車で
戻って取ってこようかとも
思ったのですが
みんなでエディンバラ観光が
したかったので
ダメ元で
セントアンドリュースからエディンバラまで
送ってくれたシャトルの運転手さんに電話。

事情を話すと、
え?私はただのシャトルの運転手だよ?と
言いながらも
寮で荷物を受け取り
ホテルに届けてくれることを
了解してくれました。

もちろん人の時と同じお値段で笑。
そのことをセントアンドリュースの寮の方に
お話しすると
まぁなんて高い鞄なの?!
シャトルに鞄だけ乗せるの?!と
びっくりされていましたが
そこには卒業証書も入っていたので
やむなし。。

子供が多いと荷物の個数も多くなり
積み忘れたとかもでてくるのだなと
反省した出来事でした。。

とりあえずなんとかなって
ホッとしつつも
なにやら波乱?な予感の
旅の始まりでした。


エディンバラにて