こちらは今朝の9時頃です。
雨期で毎日どんよりしていたのが、
昨日あたりからお天気回復!乾季に向けてお日様が顔を出してくれるようになりました!
今日も朝からピーカン(´∀`)
これを書き終えたら準備して散歩に行ってこようと思います。
さてさて、
昨日までのドナー生活を。
2日目。
朝の7時半にタクシーを使って病院へ。
ハワイは朝が早い!!
夜中にブログ連続更新していた私は
寝ぼけながらも用意をして、
エージェントに渡されていたタクシーチケットを使ってタクシーを呼んだ。
そこは日本語対応できるらしく、B社のバウチャーを使うと言って呼べば大丈夫との事。
7時15分 早速タクシー会社に電話。
メッセージが流れる
番号間違ってるからかけ直せと言っている。
え
書いてる通りに電話かけたけど。
何回もトライ。
市外なのかも、と市外用のナンバー押してみたりしてもダメ。
もう全然ダメ。
気付けばもう7時25分。
やばい
エージェントに電話。
あの、タクシー会社に電話してもつながらないんですけど。
ちゃんと上に書いてある番号にかけてますか?
はい、何度も。色々試してみてるんですがダメです。
おかしいなー書いてる番号にかけてもらえれば絶対つながるんだけど。
って言ってましたよね。でもつながりませんよ。
んーーーーーー
あ
すいません
最初の808抜かして市内でかけてみてください。
やってみる。
そっこーつながる
おい
おい
おいー!
もう呼んだ頃には7時半。
やばいよやばいよーー
そしてタクシー待ってた場所と私が待ってた場所が違って
言われた通りに待っていたはずの私はタクシーの運ちゃんに怒られ
(どこの国もタクシーの運転手は機嫌が悪いのか、と思った)
着いたの8時。
病院着いてペコペコ謝りつつ検査。
この検査で私は痛感した。
日本のサービスってすごいんだな!!!!!
丁寧に扱われるのが当たり前になってしまっていた。
というか当たり前だと思っていた。
でも違った。
超音波検査をしたんだ。
膣の中にカメラを入れて検査するんだけど
何せスタッフみんな英語だから何を言ってるかわかんなかった。
ただ、終始めっちゃ褒めてくれてるのはわかった。
血がきれい。(????どゆことー?)
状態がとってもいい!!!
28歳??もっと若い人の子宮みたい!最高よ!
卵子の数もいいわね!
成長が少し早いわ!生理何日目?
これが私の理解できた言葉。
あとはさっぱりわかんない。
私のクロックスを見て、
ハロウィンみたい!可愛いわね!と言われたくらい。
ティーンエイジを扱うようだった。てへ
はい、おっけー!これで超音波検査は終わりよ!
じゃ、次血液検査もするから!あっちで待ってるね(^_^)
そして出て行く医者と看護士。
え
拭いてくんないの?????
え
このジェルにまみれた私の下半身そのままにして出てくの?
え
どうするの拭くものちょうだいよせめて!!
え
え
えーーーーーー
診察台に乗せられたまま放置。
あの恥ずかしい格好のまま放置。
下半身露出のままなんとかティッシュを探し出して
自分で拭いて血液検査の場所へと急いだ。
拭いてくれるもんだと思ってた。
それが当たり前だと思ってた。
いつも拭いてくれてた日本の看護士さん、先生、
ありがとう ×100
ジェルまみれでおいてけぼりのえりかさんは
とっても惨めな気分でした。
とほほ
まぁそんな感じで検査は終了。
この検査結果で
3日以降自分で打つ事になる注射の
投薬量が決まるらしい。
投薬量は病院からエージェントへ
エージェントから私へ
って感じで連絡が来て
あとはひたすら打っていく。
次に病院に行くのは注射を打ち始めてから4日後。
そこからは毎日検査をして
卵子の大きさを確認して
投薬量を決めて
注射を打つ。
これの繰り返し。
そしてちょうどいい頃合いで採卵。
ってゆう流れ。
じゃあ、
このブログを見つけた人の中で
エッグドナーに興味があって
注射にびびってる人がいたとして
その人の為にも
注射編でレポってみる。