恐らく不妊治療に関心がある人や
医療系の人しかほとんど知らないんじゃないだろうか。
医療系でも分野が違えば知らない人もいるかな?
わからないけど、エッグドナーって言って
「あーあれねー!」
ってなった人は今のところほぼゼロ人。
都市伝説的な感じで知ってた人数名。
なので説明しますしたいです。
この話、少々長め。
エッグドナー
えりかさんは確か4年くらい前からエッグドナーになろうと思っていました。
きっかけはですね、
当時私ファンタ並みにはじけてたってのもありまして
自分が子供を授かるって事はないんだろうなーって思ってたんです。
結婚もできないまま
パートナーもできないまま
気楽に寂しく果てていくのかな、と。
でも、
女性として生まれたからには
出産はなるべく経験したいなってずっと思ってて。
そこで考えついたのが
「代理出産」。
子宮はある程度健康だし
痛みには強い方だし
ボランティア的なの嫌いじゃないし。
こーゆう風に書くと「おいこら」ってなる人もいると思うんだけど
ファンタみたいな女の一つの考えなので
あっさり受け流してください。
興味ある人だけ読み進んでいただければと思うよ。
なるべくリアルに書きたい。
まぁとにかく
当時の私はそんな感じで代理出産に興味をもちまして
早速ぐぐってみたわけですよ。
色々出てきたんだけどね、
今は代理出産の紹介してませんってところしかなかった。
色々問題も多いんでしょう。
パッと考えてもデメリットはたくさん出てくるもんねー。
でね、
代理出産してたエージェントがだいたい並行してやってたの。
エッグドナー。
えりかも最初は
へ?????卵?ドナー?なになに?
って感じだったんだけどさ、
わかる範囲で説明するね。
不妊症はみんな聞いたことあるよね?
不妊症って色々な原因があると思うんだけど、
不妊症の中でも
卵子のせいでうまく妊娠できない人達は
他の健康な卵子を使って体外受精させれば
無事に出産できる人も多くいるの。
じゃあどっからその卵子持ってくんの?
そこで登場するのがエッグドナーですよ。
健康な卵子を持っている人、きちんと受精できるくらいまで子宮内で育てられる人が
その不妊症の方に卵子を提供する感じかな。
ドナーのお腹で ある状態まで卵子を育てて
ドナーから摘出。
その卵子を依頼者のパートナー(まぁ主に旦那だよね)の
精子と体外受精させて
依頼者の子宮内に入れる。
そして無事出産すれば成功ってな流れ。
つまり
ドナーの遺伝子がっちりです。
ドナーの子供と言ってもいいよね。
だってさ
私の子供を代理出産してもらうのと似たような事でしょ?
そうなの。
このファンタのように弾けたファニーな遺伝子が
来年あたり命を吹き込むかもってことなの。
ドラマチック。
ファンタスティック。
ファンタなだけに。
(失礼しました)
少なくとも私はそう感じた。
そして私は決心した。
いつかドナーとして動けるタイミングがきたら
絶対やる。
そのタイミングはなかなか来なかった。
だって3週間もアメリカに滞在なんて
社会人じゃさ、まーまず無理よね。
でもいつか行ったる!!!!!!
って思いながら過ごしてた。4年くらい。
そんで気付いたの年明けくらいに。
あれ
あれ
今でしょ
流行ったしね。
じゃなくて。
フリーターで独身で彼氏もいない。
今しかないでしょーーーー
って思って即行動!!!!
そして今に至ります。
きっかけはこんな感じかな。
エッグドナーへの道のりや
実際にエッグドナーになって行う事は
明日以降に合間見て書いていこうと思うので
ここまで読んで興味をもった人は
お楽しみに。
そうじゃない人は
しばらくいつものえりかさんブログは書かないだろうから4月くらいまで
放置しといてください。てへへ
そいじゃあ
なんせ今日正式にドナー決定したもんで
えりかさん絶賛お祝いモード。
明日は2週間ぶりに仕事が休みなので
ゆっくりビール堪能したいと思います。
では、
また近々。
以上、
造語と方言なしでブログ書けと言われ
頑張ってみましたえりかさんでした。
アディダスも造語ですかね。ですよね。我慢します。
エッグドナーのため禁煙中です辛いです。
明日はOTOTOTABIです楽しみるんるん♡