〜稽留流産〜① 退院してから、1年11か月後のキロク | 34歳 まさか私が切迫早産!〜入院体験記〜

〜稽留流産〜① 退院してから、1年11か月後のキロク

事後報告になりますが
3人目を妊娠しました。



しかし結果は、

稽留流産でしたショボーンあせるあせるあせる



このことをブログに残したいと思います。

ーーーーーーーーーーー


初診の受診、
あまり早く行ってもあれなんで、

心拍が分かる頃を過ぎたくらいにと思い、
だいたい妊娠9週目頃に
切迫早産でお世話になった、
産婦人科へ行きました。



もう、以前のわたしの担当の先生は
2人とも県外へ異動されていたので、

院長先生をご指名させて頂きました。




久々の産婦人科受診音譜



下からの内診と思いきや、
最初からのお腹からで横になりました。




横にいた看護士さんが私のお腹の傷を見て、

「あら、帝王切開で出産されたのね
 今回の出産も、帝王切開になると思いますよ」
「傷のことや、先生に相談したいこと、何でも聞いてみると良いですよ」

と和やかな雰囲気で始まり、

「いやぁ、、まだ、正常な妊娠したかどうかも分からないので…」

と、私のこの時の慎重な気持ちが
まさか現実になるとは………………びっくりびっくりびっくり



①腹部エコー

まず、ヒットしなかった
素人でもわかる…
画像に赤ちゃんが映らない

ズームするが、うーん、
これじゃ良く分からないね…
内診室で診ようか…!!


②経膣エコー

パッと子宮が写しだされる
あ、、、
赤ちゃんの袋がある…!!

わ、わたしやっぱり妊娠していたんだ
と思ったのも束の間…



うーん?

これも、素人でもわかるびっくり




赤ちゃんが、、、お留守!?!?!?



黒い袋に、
赤ちゃんが…………居ないびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり


胎嚢、めっちゃ大きいのに、
赤ちゃんがお留守

……………………………。



心拍どころか、
赤ちゃんお留守じゃないですかいあせるあせるあせる




私が以前一度経験したことがある
稽留流産は、


赤ちゃんが順調に大きくなって、
心拍も確認出来て、

その次の受診に、
赤ちゃんの心拍が止まっていて
成長がストップしてしまったことによる
稽留流産という診断が下った。



だけど、
経験者ならわかる……


これは、あの時の、
稽留流産の時と同じだ笑い泣き




③診察

先生とのお話で、

男性トイレ「うーん、排卵日や週数のズレが想定されるし、まだ今回診ただけじゃ、分かんないなぁ」

女性トイレ「いやぁー、排卵日がズレてたとしても、生理が来なくなって、もう大分経つので、それはどうでしょうかぁ…」

男性トイレ「だけど胎嚢が20ミリあるからなぁ…
でもまぁ、一回診ただけでは普通は判断しないから、また1週間後診せてください」

女性トイレ「私、一度稽留流産したことあるから分かるんですけど、なんか、その時と同じ気がします」

男性トイレ「出血はないよね?お腹の痛みは?」

女性トイレ「はい、一滴も今のところは。チクチクした痛みは時々あります」
「先生、気が早いんですが、もし手術することになれば、いつ頃になりますか?」

男性トイレ「月、火あたりかな。今はより安全にとなって、一泊してもらうんだよ」

女性トイレ「えっ、数年前は日帰りだったのに…!!いろいろ変わったんですね」




こんな感じで診察終了。


やっぱり一度、稽留流産というものを
経験しているので、

気持ちは落ち着いていましたが、



やはり

せっかく妊娠出来たのに、
残念ですショボーン


稽留流産は受精卵に
問題がある事がほとんどなので、
自然淘汰されていく自然の摂理なので
理解していますが、



やはり残念な気持ちのまま
自宅に帰宅しました。


束の間、お姉ちゃんになった
娘ちゃん↓
※エコー写真です
黒い袋の中には、居るはずの赤ちゃんがお留守してます。




次回、
稽留流産手術編を書きます…!!!