幼い頃田畑のあぜ道を走りまわっていた
春には蕗の薹
初夏には韮や芹
夏には手に沢山の山菜
秋には茸や山栗 山柿 アケビ
冬には雪を掻きながら木の芽ぶき
幼い手にいっぱい家に持ち帰り
ご飯やおやつになった
その田畑は今は無い
開発 不便 そんな理由
呆れ悲しみながら歩くあぜ道だったアスファルト
ふと目を落とすとノビルやタンポポがアスファルトを持ち上げて元気に生えていた
私の田畑のあぜ道はアスファルトに負けなかったのだ
☆震災復興中の方々へ…
自然は時に恐ろしく
時には恵みを与えてくれます
負けない 生きる 力を合わせる 助け合いながら生きて行きたいですね
私は遠くに住んでいますが
住み慣れた土地 家 風景が突然失われる
これも自然の摂理なのでしょうか
解らない事は沢山あり
また築き上げるしかありませんが
あぜ道だったアスファルトから力強く生えるタンポポや野草の様に
負けないで生きましょう
亡くなられた方々に恥じない為にもやれる事 やる事をして生きましょう!