深夜0時30分過ぎに『答え』をもらった。
簡潔な文章がとても彼らしい。
私がその答えを読んだのは朝5時頃。
今日は1日気丈に振る舞ったけど
事情を知る先輩に事の顛末を話してたら堪え切れなくなって泣いちゃった。
『フラれるなら早い方がいい』
やっと彼の気持ちが聞けて吹っ切れた。
でも
やっぱり彼のことが好きなんだな
って余計に実感する。
いつのまにか彼の何もかもが愛おしいという感情が芽生えてた。
いつの間にか頭の中が彼で一杯だった。
いつの間にか彼の事を目と心が追ってた。
いつの間にか好きになってた。
自分の親になってもおかしくない年齢の彼のことを。