あたしより上手い人はいっぱいいたのに。
なんであたしが?
という訳で、
スピーチコンテスト一位でしたぁぁぁあ(o>ω<o)
おっきいトロフィーと賞状貰ってきた
なんか、自分は英語で話すのスキだったし
自信があるわけじゃないけど人並みよりはちょっと上くらいかなって思ってた。
だからいっぱいある賞の中でどれか一個獲れたらいいなぁ
みたいな。
結果発表の時。
あたしの近くに座ってる子がどんどん賞貰っていく中で
あたしの名前だけ呼ばれなくて。
一緒に受けたクラスの子も賞獲って。
怖かった。
諦めてた。
あ。この子がきっと一位なんだろうな、って思ってた子が、
明らかに自分より発音の良い子が3位とか2位獲ってて。
それじゃあ自分が受かるわけないって思ってた。
そもそも軽い気持ちで受けてみたコンテストだったし
締め切りの日ギリギリに一発録りで提出した録音テープが80人の中から選ばれたこと自体偶然だったのかもしれない。
なんであたしが?
いや違うでしょ?
だってもっと上手い子いっぱいいたじゃん。
なんだろ。
まだ信じられない。
たださ、他の子と違うことをした。
それが良かったのかも。
どんなに上手くても
他の人と同じようなのじゃ
せっかく上手くても
惹き付ける力が弱くなるんだ。
それが分かった。
バンドも同じかな。
でもさ、だからと言って他人と違うだけじゃダメなんだよね。
やっぱり努力は不可欠。
実力も。
口だけなんて、それ以上にかっこ悪いことないよ。
あと支えてくれた皆。
応援してくれた皆。
本当にありがとう。
皆のおかげで、頑張れたよ。
これからもバカ単純でバカ熱血なあたしをよろしくね(笑)