20代後半で急性リンパ性白血病になるまでの振り返りを綴っています。

偏見もはいってますし口も悪く悪態つくこともありますが、何卒お許しください🙇‍♀️🙇‍♀️

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12月に入った頃だったと思います。

風邪をひいたのか、咳が長々と止まりませんでした。

1週間近く、夜間になると咳が続いて寝れないくらい。


そんなことは初めてです。

ネットで調べると咳喘息などどいったワードが出てきました。

 

今までここまでひどい咳が出たことはなかったので

もしかして、軽い肺炎になったのか?と思い

呼吸器科を掲げている内科を訪れました。

 



エックス線を取ってもらったものの、

特に異常はなく、

風邪が長引いたんだろう

ということで、抗生剤を出されて終わりでした。

 

私さと福も風邪をこじらせただけと思っていたので

診察を受けた際に、

抗生剤を服用してよくなったらもう来なくていいですか?

と先生に尋ねたら、それで大丈夫とのことでした。

(再度もう1度病院訪ねてたらね、もう少し何か早く違和感に気づけたかも)

 

その後抗生剤を内服したら咳は

徐々に落ち着きました。

 

今思えば、もしかしたら、

がん細胞がほんとに少しずつですが増えたことで抵抗力が落ちて

風邪が長引いていた

のかもしれません。  


(前回ここテスト出るよーて言ったとこが本当に出てきてますw)




 

そして12月半ばに入りクリスマス頃だったかな。

 

愛の告白w の答えを夫(その当時は彼氏未満)

に伝るために会う段取りをつけました。

 

夫(その当時は彼氏未満)を何ヶ月か見てきて

きちんと真面目に働いてて、常識ある人

というのはわかりました。

 

また、店のチョイスも、うん、わかってるね!

って感じの所でしたし

(なんとなくわかります?)


すっごく好き!!!とかではないですが

お互いの心は安定していたし、

きっとこの人かなと思って決心しました。

 

 

夫(その当時は彼氏未満)と出会って

2か月は経ってましたが、

夫(その当時は彼氏未満)は振られると思って

いたのでしょう。

 

わざわざ会わなくても答えをLineで教えてくれたら

いいと言ってました。

 

ですが、意地悪な私さと福😎 笑

 

大事なことはきちんと会って話すよ🥰

 

とめっちゃ焦らしたのですw

 

駆け引きというか、

簡単に手に入らない、大事な存在

になりたかったのでしょうね

(現在ではジカンニハカギリガゴザイマス

駆け引きなんてしてる場合じゃねぇっ!!

て感じです)

 

きちんと会って、お返事をしました。

 

私さと福

お待たせしてごめんね。

もしかしたら気づいているかもしれないけど、

私は職場ではあまり物言わないほうなんだけど、

家族とか大事な人ほど

結構はっきりと物事を言うタイプなんだよね

こんなだけど大丈夫?

 

夫(その当時は彼氏未満)

うん、それは会った時から気づいてたよ

大丈夫だよ。


(え、会った時から??w気づいてたって何?w)

 

私さと福

もちろん付き合ってみないとわからないけど、

私そろそろ結婚も考えてるけど本当に大丈夫?

 

夫(その当時は彼氏)

うん、それも大丈夫。

 

私さと福

私の理想は、

ありがとうとごめんなさいが言い合えて、

きちんと話し合いができる関係をつくること。

(こんな簡単なことが人はできないんだよな 🥹)

こんな私でよければお願いします。

 

こうして、私さと福は今の夫と無事お付き合いすることとなりました。

 



てか、20代さと福、

 

男の人の前では

きちんと猫の毛皮かぶっているつもりでしたが、、、 



 

全然かぶれてないやないかーーいwww

 

裸一貫ぶつかっていく男気溢れる系女子

だったみたいですww



 

 



 

この時は、本当に希望に満ち溢れていました😂


将来を見据えたパートナーも見つかって、

多分このまま結婚して子供でも生んで仕事してくんだろーななんて漠然と思っていました。

 

30近かったですけど、20代の無敵感というか、

私の人生順調!

とすら思っていました。

 

(今思えば滑稽です、当時の自分しっかせえ!

人生まさかの連続やぞ!🤣🤣🤣)

 

 

ただ、

その告白をお返事をした日と翌日も

少し微熱が出てました。

 

年末だったので疲れがたまっているんだ

と思ったんです。

(がん細胞がほんとに少しずつですが増えたことで

抵抗力が落ちて熱が出るようになっていたのかも。)

 

その日はクリスマスだったこともあり

実家に帰ってパーティーの予定でしたが

熱のせいでそんなに食欲もなく、早めに寝かせて

もらいました。

 

 

熱も落ち着いたので年末年始は、歯科のバイトへ

3日間くらいいきました💨

 

夫(その当時は彼氏)は、

年末年始くらい休んだほうがいい、

遅くまで仕事したり、土日まで働いたり、

そういうのはやめたほうがいい

と言っていました。

 

身体の違和感に気づくチャンスは

幾度となくあったんですが、

夫(その当時は彼氏)が言った言葉は

今でも本当に心に残ってます。





当時、ゼニアのネクタイをプレゼントした記憶があります🫡🫡