20代後半で急性リンパ性白血病になるまでの振り返りを綴っています。
偏見もはいってますし口も悪く悪態つくこともありますが、何卒お許しください🙇♀️🙇♀️
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今回は、白血病がどう言うものか少し説明しておきたいと思います。
そもそも、血液と言っても、
その中には様々な成分があって
様々な働きをしてくれてます。
主に赤血球、白血球、血小板
がメジャーな成分です♪
血液成分とその役割
赤血球→全身のに酸素を運ぶ
→減ったら貧血症状
白血球→細菌やウイルスと戦って免疫を保つ
→減ったら感染症状
血小板→血を止めてくれる
→減ったら出血症状
白血病の症状
①貧血症状
動機、息切れ、疲れやすい、顔色悪くなる
②感染症状
すぐに高熱出たり、風邪のような症状が
おこって長引くなどなど
③出血症状
鼻血や歯肉の出血が増える
あざができやすい
もうね、今後ブログアップしていきますが、
上記症状がバンバン出てきますよ🥲🥲
テスト出るよー
って先生が言ったとこが
ほんとにテスト出るくらい
出てきますw
ぜひ覚えておいてください😂
もちろん、みんながみんなこの症状が出るかって
言ったらそんなわけではないと思いますが💦
ただ、自分は元々貧血持ち、頭痛持ち、当時は色白。
残念ながら早めに…
気づきませんでしたーーーwww😭😭😭😭
だっていつものやつやん?
また、歯科でも
口腔内の出血止まらない人とかは
白血病を疑うことはあります。
でも職業柄自分の口腔内はある程度気を使ってましたしね、歯肉の出血とかしたらめっちゃ疑ったかもしれませんが、歯肉の出血症状はなかったですよ😅
そもそも白血病はなぜ起こるんでしょうか?
白血病の成り立ち
白血病は、
造血幹細胞(赤血球・白血球・血小板などの血液細胞のもとになる細胞)
が分化する途中の段階でがん化し、白血病細胞になることによって起こる血液のがんです。
そして一口に白血病と言っても、
実は色々と種類があります。
白血病の種類
大まかに分けて2つ
・骨髄性白血病院
・リンパ性白血病
・急性(急速に爆発的にドーンとすすむ)
・慢性(ゆっくりじわじわとすすむ)
にも分けられます。
本当はもっともっと細かく分類されるんですが、
難しいお話はやめますw
私はこの中でも
急性リンパ性白血病
と言うものになりました。
その他の症状
骨の痛み
腰痛
関節痛
頭痛吐き気
リンパの腫れ
なんてのもあります👍
次回からはまた
白血病発覚までの数ヶ月を振り返っていきます。
30歳手前で長年付き合った彼氏に振られ
なんとかパートナーを見つけるものの
数ヶ月後に白血病になると言う😂ww
え
本でも書けるかな?
って思いました👍👍笑
働く細胞は読んだことありませんが、ちらっとのぞいたらわかりやすそうでした(o^^o)
貧血にはこんなのが効くらしいですが、ほんと?笑