若い女の子たちは、みな泣いていました。
「いい年して、泣けるかっつーの。所詮、テレビ映画だし」
と、初めは思っていた。
甲子園に行けずとも、
テレビ版で、ある種のドタバタ劇は完結した気がしたから。
が、しかし。
ウルッ、ときちゃったぜ。アタクシの目。
まぁ、確かに映画としての迫力とか、見応えっちゅーのは・・・
他の作品に比べたら、ちょいと足りないかもしれない。
中には、DVDで見たい、ってゆー人もいるかもしれない。
けど、この作品を通して、
「今をあきらめず、自分と仲間を信じる気持ち」
を、大切にしたいと思いました。
役柄を越えて、
キャスト一人一人に感情移入しちゃったのかもしれない。
ま、その証拠に、
エース・安仁屋役の市川隼人くんに、
ゾッコンな (←古いか?)
アタクシでございました( ̄▽ ̄;)
だってぇ~
声と、瞳に、
男らしさに、
やられましたも・の( ̄▽+ ̄*)