「たこ焼き」の話を何度かしていますが、
今回は、羽田さんが東京で気に入っている
「たこ焼き」のお話☆
東京はとある街にそのたこ焼き屋さんはあります。
プライベートで
仕事で…
とにかくよく通る道の角に、
そんなに大きくないスペースで
店を構えているたこ焼き屋さん☆
夜の時間のみお店はオープン。
おじちゃん?
おじいちゃんの方が正しいかな…?
一人でマイペースにやっているお店なのです(‐^▽^‐)
この御主人がとってもナイスキャラ!
陽気で、よく若いお客さんと楽しそうに
会話している姿を見かけますね~
誰からも愛されるキャラと言っても良いかも♪
御主人、長~い菜ばしを使って形を整えて
最終段階のみ、
よくたこ焼き屋さんで見かける先の尖った道具を
使ってたこ焼きを焼き上げます。
焼いている最中に分量が違うと感じるたこ焼きがあると…
目分量で量の多いたこ焼きから少ない方に液を移動!
「たこ焼きを焼いて○○年!」
なんだかそんな熟練さを感じます(*゜▽゜ノノ゛☆
「たこ焼きちょうだ~い♪」
「やらな~い」
( ̄_ ̄ i)・・・
「お・おいちゃ~ん…」
「はいよ~おネエちゃん!マヨネーズは?」
「あ、要りませ~ん」
「だよな~マヨネーズは邪道だよ!
たこ焼きの味が死んじゃうんだよな~
な~にが美味しいんだかな~!」と御主人。
(;´▽`A``ハハ…
どうやら御主人は「たこ焼きにマヨネーズ」は
反対派みたいです…
さぁ~
これがその御主人、おじいちゃんのたこ焼き!
丸々と大きいですよ~♪
中はもちろんプルプルゥ~
香ばしい香りに粉末状の青海苔の香り☆
その香りの中にかつお節が現れたかと思ったら
あっという間に口の中は
プルプル~に埋め尽くされる!
(*^▽^*)あ~いつ食べても美味しいなぁ~♪
このプルプル感、素朴感が
羽田さんはとっても気に入っているのですよね~(≧▽≦)
6個入り300円
10個入り500円と値段も良心的◎
いつもこのお店の前を通る時には
「おじいちゃん今夜も元気かな」
「今夜のお客さんの入りは?」
必ずお店をチェック!
車なので、立ち寄る事はないのですが、
おじいちゃんの姿を見ると
なんだかホッとするのですよね(*^.^*)ウフ
でも…
このお店、8月までに閉店予定。
今年の夏以降は、
お店の前を通っても
おじいちゃんが元気にたこ焼きを焼いている姿は
見られないのです。
・・・淋しくなりそうです(TωT)
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