シンガポール🇸🇬とのシリーズが始まりました✨


ただブログが
せっかく直前の記録を書き留めたまま、そのままとまってたので、ここをまず更新しときます。


書きっぱなしで、更新を放置💦あるある


大会を振り返るうえでも、ここが重要ポイントとなるスタートだった気がするので、ここからあえて振り返ろうかなと思います!


火曜から始まるシンガポールシリーズを前に、
日曜日は、代表メンバー有志の追加トレーニングが企画されてましたので、佐野のグラウンドへ。

所属のクラブチームKKRの、JCLリーグDV2の試合も同じく、国際クリケット場🏏でした。
その日はセミファイナル。

私も大会の直前練習がてら、試合に出たら良いのではという話をもらっていたので、ユニフォームは持参。

ただこういうとき、膝のコンディションを考えると出るべきかジャッジが難しかったりします。

連戦のスケジュールを控えていると、1日の試合ダメージで膝のコンディションが悪くなることもありますし、後々に響くことにはなるので。


ただ、実践の集中力を直前に得て、その状況でパフォーマンスしておくのは、プレマッチとしてはとても良いな✨と。(セミファイナルなのでもちろんそれ自体が大事なんですが)



結局、試合に出て、
バッティングはしっかりオープニングの機会を得ました。



最近は男子の試合で、
しっかりと、ゆっくりと試合を作れるようになったとはいえ、それらは全て4とか5番のバッティングオーダーの時で…


ボールが傷んだ後だったり、ターゲットのボウラーを作りやすくなったタイミングでした。


男子リーグ出始めの頃に、
女子のチームでオープニングを打っているからという単純思考で、
とにかく経験だ〜とそのままオープニング機会をもらっていた頃、Dv2の試合で、10球以下で何もできずによく死んでました🙁

逆にこれでは経験にならないとしっかり学習したあとは、
オーダーを下げてもらって少しでも長居できることを心がけて、試合を作れるように…

自信はついてきたけれど、
数年ぶりの男子の試合でのオープニング。


今回の収穫は何といっても、
自分のウィケットを確実に守りながらも、自ら狙わずとも自然にイケる、と思った球を、無意識かつ自分の意思を伴って運べたこと。

自然体でありながらインテントでもある
この絶妙な感覚が、とても集中力としても、良いゾーンで打てていた証かなと。

具体的に2本、試合で初めてきまったショットがありました。

跳ねた後ではなく
跳ね上がる途中のバウンスボールを
自分のバットアングル変えて上へ運べたこと🥹🥹(男子の球は跳ね上がり途中のこのプルショット、絶対必須スキルと思いつつ試合で初めて成功した)

泣けますわー。これ。


ベンチからあとで、インドのRohit(indiaのキャプテン)みたいなショットだったわーと😂

大袈裟に讃えてくれたとしても、
インド人にそれを言われたらふつうに有頂天に嬉しいですわ。

あとはインスイング(内に曲がる)に対するディフェンスを何球も決め込んだ後に、
いける、とカラダが反応して、内側にきた球をフリックショットでレッグサイドにフォー。4点。

スィングの目慣れにもとても良い練習でした✨


自然に作れるショットバリエーションが、
1試合で1番多かった試合かなーと振り返ってそう思います。

今だに試合で初めてできるようになることがある、これはなんて嬉しいことなんだろう。と。


🥹🥹🥹🥹🥹🥹




小さいターゲットの割に、ウィケットを大量に落として課題も残りますが、

個人としてはオープニングで試合に貢献できたのも初めて。本当に嬉しかったです。

試合も無事に勝てて、セミファイナル進出。


残念なことにセミファイナルは、私が韓国🇰🇷に行ってる間にあるので、
頑張ってほしいです🔥


心配の膝は、、、


全然大丈夫でした気づき気づき

翌朝、ひざの神様にありがとーーと。
ただ、、普通に筋肉痛で、大会を迎えることになり、嬉しくも悲しい誤算はありましたが。


こうして2日後のシンガポール🇸🇬bilateralへ続きます。


To be continued...