昨シーズン位から自分の中で明らかなマインドの変化が出てきて、
それはなんというか、、
やっと競技を楽しめるスタンダードに立てているというそういう実感みたいなもの。
ここからが、国際試合や男子の試合やハイクラスの試合で自分がどこまでやれるかチャレンジが楽しみになるスタート地点みたいなところ。
日本のクリケットキャリアだとこの年数でも十分ベテランと言われてしまうので(もちろん海外だとチリやホコリレベルとしても)
キャリアをとっても年齢をとっても
今になってここからがってなにを、、という感じに受け取られるかもしれないんですが。。。
今が一番楽しいです。
もっと到達できるところは
ここじゃないと思うので
楽しんでまだまだ邁進します
まずは手応えの良いバッティングの再現性をどんどん上げていきたいところです。
さて肝心な選考会ですが、
将来性のある新しい選手もいましたね👀
動きがのびやか。センスがある!楽しみ👏
現役代表選手も混ざって実施されるわけですが、
フィットネスレベルは全体的にかなり上がってました。
シャトルランのような永遠にランをテンポアップして繰り返す地獄のyo-yoテストは、
男子のプレミアリーグの選考最低ライン?もしくは派遣ライン?すら超えるような選手も複数いましたし、
一昔前でいうトップスコアが現在のスタンダードになってる、そんな印象を受けました。
あとは選手層ですよね!
少数精鋭では発展しない…
国内の派遣選抜レベルは明らか上がってきているのに、国内のトップリーグを支えるくらいの選手がうじゃうじゃ存在しない…
これが国内の男女差ですね。
うじゃうじゃいるのが男子ですよねぇー。
べつに代表選手でなくて
週末クリケッターたちのスキルのスタンダードの高さとモチベーションの高さ。
ここに男女の雲泥の差があります。
代表レベルでなくてどうしてそこまでプライベートの時間を犠牲にしてまでクリケットに捧げるのか…
やっぱりそれはこれまで生きてきた環境も違うのでなんとも言えませんが、やはり彼らの中でクリケットをやること自体が、チームにいるからという努力義務ではなく、自然なことなんだと思います。
大げさではなく人生の時間の一部みたいな。
シャワー浴びないと違和感を感じるように、
プロでなくとも、国を代表してなくとも、
週末が来て、そこに戦うチームとグラウンドあるから集まる。おわり。
代表のレベルを上げる上で
その国の底辺を広げていくのはやはり同時課題だなぁとつくづく思うのでした。。
ピラミッドの一番底辺を広げない限り、一番上のその次の二層目、三層目のレベルが上がらない…
(そこはきっと理想では代表クラスではない)
でもそこの層のモチベーションとレベルが高いことで、国内でトップクラスといえるレベルが磨かれると思うんです。
男子はそれが自然にできる構図がある気がします。
女子はめちゃめちゃモチベーション高くてやっててスキルを上げようと貪欲なクラスと、その他の二層しかないので、なかなか国際試合に備えようとすれば、そのあたりのレベルを国内では育まれない。当日レベルの違いを目の当たりにする、、そんな感じ。
(国内のリーグで毎回50打っても、国際試合では2.3球でおわる、みたいな。そもそも女子リーグ自体は初心者を中心に多くのクリケッターに楽しさを理解してもらうリーグなので、その辺は国際クラスをみている選手は、これはこれ、とラインをひかないとだめなんですが)
元々活躍してた元代表クラスのクリケッターがずっと続けられる環境をもう少し耕したいですよね。
引退した選手層たちで
シニアクラスの世界大会目指そうくらいの心意気でやってたら、(爆笑)
今の現役の選手たちと試合できるくらいのレベルでゴロゴロいたら、もう少し女子の環境も変わりそうな気がしますね。。。その人たちが二層、三層目になれば面白いのにな、と思うけど。
わかりませんね。
燃え尽きてしまうほど本気でやっていたら一線引きたい気持ちはアスリート心にはわかるので。
個人的には、今シーズンも多くの男子レベルに混ざってやっていきたいなと思いますねー
幸いにも所属のKKRはDivision4つ全てにチームを持っているので、時期をずらして全てに参戦できたらいいなぁと思います。
久々にネッツで男子のファストボールとかスピンとか球を受けるとまるで手も足も出ません。
目慣れしないと全然だめなんだなぁー落胆😞
この辺が世界クラスの女子の国際試合だとまるでレベチになってしまう差になってるんだと思います。
がんばりますー
やっと桜が咲きましたね🌸
選考会後のおつかれ苺のレアチーズケーキ🍰
んーーーかわいい😍おいしい😍😍
一度しかない今年の桜シーズン
みなさん楽しみましょうね!
グラウンド前のサクラ🌸🌸🌸
曇ってるとパッとはしませんねー!
それでは!バイバイ👋