昨日のU19ニュージーランド戦、
ほとんど仕事でみれませんでしたが、
ニュージー相手にオールアウトさせた激闘、
粘り強さ、
👏👏👏
みんなが皆んな、小さな時から日本でクリケットを育まれた選手たちではありませんが、
U19の代表が、日本の育成環境、ディベロップメント具合を世界にはかられている、
もっとポジティブにいうと、アピールできる大きなチャンスです!
のびのび力試しして
頑張ってほしいですね✨✨
↓↓↓
前の記事に、試合のリンク貼ってます
リンク
さぁ女子はというと〜
現在ひらかれている香港での
T20 Asia cup✨✨
もう、アジアンなんちゃらという試合が多すぎて
クリケットに精通してないと
全部一緒に聞こえるけど全部違うんですわねー
主催がね…
8月にはAsian games がありますしね![おいで](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/129.png)
![おいで](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/129.png)
この大会、結構出場の国々がおもしろくて、
なんて楽しいトーナメントでしょう…😏
日本の女子チームは一つトーナメントを終え、
悔しさをバネに各々練習にスイッチが入る
そんな状況。
一方で香港は、一つトーナメントを終え、
また次のトーナメントが始まる、
顔を合わせれば互角に戦えるような瞬間があれど
国際経験としてみれば、実はやはりこなしている数には雲泥な差がね。
もちろん戦う時は全く理屈では考えずに
つぶす気で自信持って臨みますがね…
冷静に分析してしまうとそういうところかなと。
ここから少し振り返り🤏
中国での東アジアカップ。
決勝の香港vs中国
スタジアムから眺めました…
ちょっと曖昧ですが、たしか
8ウィケットダウンで残り4、5オーバー。
1球1点くらいのペースを保持できれば勝利。
これがトップオーダーであれば、まだ余裕がある。むしろ、苦しくない展開かもしれない。
または、TVに出るような国際クラスであればボトムオーダーであっても普通にやりきってしまうでしょう。
ただ、私たちの舞台では、8ウィケットも落ちていれば(打順でいう最後の人たちが打つということ)なにが起きるかわからない。
どちらかといえばボウラーが締まっていれば、守りの方に勝ち目があると思う。
同じ展開が去年、日本対香港戦🇭🇰で
かなり競った試合でもあった。(結局スーパーオーバーで負けたが)
日本サイドは何球何点を毎球叫びまくっていたが、(たしか同じように求められたのは1球1点ペース)
伝えることで戦略というか『点取らないと』という意識が持てるのは確かだが、それと点を取れるスキルは別物で、
あとで振り返ると、やはり重要だったのは、
そこで彼らが取れるか取れないか、というところではなく、
トップオーダーたちは、試合をすべてそこで終わらせるような心意気で取り組むべく、責任と覚悟が必要だということ。そもそもプレッシャーがラストに押し付けられるのは、また違う。
ミドルにおいては試合展開を分ける1番重要なパートだと今回改めて感じた部分でもある。
一球一点を求めるなら、8ウィケット落ちてからではなくてそもそもここだ!やるべき使命。
そしてここの2段階が破綻した際に回るボトムオーダー。いわゆる本来の役目はボーラーの人たち。ただ、女子の試合であれば、高頻度で下まで回ってくることのほうが多いのも事実。
じゃあやるべきこととしては、そういう状況を想定して練習をする。これに限る!ゆっくり球をみてつぶす、そんな暇があまりない状況でしか回ってこない。バットファーストであれば、最後まで生き残ることで、エキストラも含めて点数をギリギリまで引き上げることもできるし(その場合はつぶしてるだけでもOk)、逆にチェイスしていれば、そうもいかないので、プレッシャー下でも慌てないで死なずに回せるような練習をする。。。
振り返れば、そんな緊迫した状況での経験、練習も全てが足りない中で、いきなり試合で希望を持ったところでうまくはいかない。。
そういう苦さが大阪の陣。笑(勝手にそう呼ぶ)
まぁそれでもあのような展開まで持ち込んだ経験は今でも自信にはなってますね。冒頭でいった、あぁいう背景を加味すれば。
さて、話が遠のいたけども、
スタンドで、そういう去年の思い出も重ねてみていましたが、
普通に香港が勝ちましたね。
最後9ウィケット落として、あとひとつ落ちれば一瞬で試合が終わる緊張の中、
最後まで普通にプレイしてました。
ベンチで見守るチームメイトはもちろん、普通の状況ではなかったでしょう…
変に声かけしてプレッシャーをかけるわけでもなく、チームを信じて見守っていた、これに近いでしょうか。
結局、しっかり同点まで追いついたんです!
大阪の陣のときの、勝ちペースから同点へもつれてしまった苦しい日本とは違くて、今回は香港がやるべきことをし尽くして苦しい中で中国に同点まで追いついて肩を並べた、、、
そんな感じ。
まぁそういう展開の後って不思議と勢いも出ますよね!!
香港のカナメの選手たちが今回出場しない中で
スーパーオーバー(特別ルール、1over)
で出てきた選手たちの、まぁ華麗なこと✨✨
近いようでまだまだ遠いな、
と思い知った試合でした。。。
重要なのはTea cup ☕️かもしれませんね💛
T hinking
C learly
U nder
P ressure
そもそもトーナメントの直前にも
ナミビアでも試合をしていた香港チーム。
そこでも、どちらが勝ってもおかしくない状況下で最後、冷静にウィニングショットをきめて、チームがワーーっとなっている試合もあったようなので、(そこの動画しかみてませんが)
そもそも追い込まれたなかでも勝てる、
この経験ってでかいなって思いますね。
ただ今日の香港vsインドAの試合は
非常にジャラス!!!
いいなぁーーいなー![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
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大会の日程全て終えたあと、
半日だけフリーだったので、
とはいえ、3時間くらい!?の弾丸湖ツアーしました。