週末の朝イチで

ゲストに呼ばれていた


高松美代子 さん


音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜


アスリートの特集は
いつだって刺激をもらえますが

ちょっと今回は、

衝撃すぎて、


久々にテレビにかじりつきました滝汗



彼女、50歳で競輪選手になった


というのです。



競輪ですよ!??


信じられない。



そしてあの知る人ぞ知る
規律が厳しく不自由も多く、そして練習漬けの
アノ競輪学校を出ないといけない、、


にも関わらず、です。


48歳で志して
49歳で競輪学校に入学。
50歳で競輪選手としてデビュー。


なんじゃそれはな経歴。

一つ間違えれば、ヤバい奴です。


でも凄い人は
やっぱり周りの目や
"普通"を気にしないで道を進める人だなーと
改めて思えます。


子育ても
みな大学に進学し
ひと段落。

これからは好きなことに没頭できるかなーという時期だったと言います。


でもいくら自転車が好きだったとはいえ、
若い世代達と体力勝負の世界に踏み込もうと思えますかねー

尋常じゃない挑戦すぎてぞっとしました。


さらに
あの競輪学校に関しては
『もう思い出すのも辛い、一生戻りたくない』という話しか今まで聞いたことなかったんですがスライム

『三食でて本当に、天国のよう、、幸せ』
みたいな、、、


介護や、両親の看取り、すべての家事をこなしながら、子育てをこなしてきた人だからこそ染みる、好きなことにだけ集中できるという、この幸せの価値観。

丸きり逆のことおっしゃってて
もう笑ってしまいました...


しかも、54歳?の頃には
肋骨の骨折、

さらに再度肋骨の骨折と頸椎(環椎)も骨折。

プロの世界ではレースのポイント制なので
半年の期間で基準を下回ると
苦労してプロになってもクビになってしまう..


怪我をしてもうかうかと休んでいられない事を意味しますあせる
落車しても意地でもゴールに向かうのはこういうところにもあるのかもです、、



落車すれば大怪我のリスクもありながら
このような、大怪我をも乗り越えて


プロデビューしてからも
活躍なさったそうです。




現在は引退されていますが

競輪選手を目指して走った日々、競技人生が
自分の人生の中で
最も輝いていた流れ星

と胸を張っておっしゃっていて


本当にかっこよかった



人は歳を重ねると

昔は良かった、と過去の栄光に浸りやすい傾向がある気がしますが

常に直近の人生に
誇りを持っていて

そして人生を最も輝いてた時間、と
思えるトキは

改めて年齢ではないんだなぁとも感じます。


若さには、可能性がだだ漏れくらい
満ち溢れているのは確かです。

でもアクションを起こすのは
何歳からでも遅くないですし

それに対して後ろめたさや恥じらいは
いらないんだなーー


と思ったのでしたあしあとあしあとあしあとちゃんちゃん


↑帰国してから紛失してるくつ下...



無理やりクリケットと繋げてるわけでは
ありませんが、


女子のクリケット日本代表で

最年長、Age of 38 で
(記事で公表されてるしええよな!?)

バリバリの現役の

この選手の特集記事、インタビュー動画、みつけてしまいました。(Upしたてと思われます)
https://www.aroundthewicket.com/home/shizukamiyaji-japancricket

英語ですが
トライしてみて下さいキスマーク