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【回数】
ゆっくり2往復
【効果】
あお向けになって、身体を左右に倒していきます。
便秘の人は腸のぜん動が滞りがちなのですが、このエクササイズによって、
動きが活発になっていきます。また、脇腹から背中の筋肉をひねって鍛えることで、ウエストも細くなります。
１、あお向けになり、両脚を肩幅くらいに開いてひざを曲げる。両腕は身体の横45度に開いたところに置く。
２、太ももふくらはぎの角度が90度になるように両脚を上げ、鼻から息を吸う。
３、口から息を吐きながら、Ｃカーブを作り、両脚を右に倒したところで鼻から息を吸う。
４、鼻から息を吸ったら、口から息を吐きながらお腹に力を入れ、２の位置まで戻す。
５、鼻から息を吸って、口から息を吐きながら、今度は両脚を左側に倒し、息を吸って吐きながら２のポーズに戻る。この一連の動きを1往復とする。
【ポイント】
両脚をバラバラにせず、1本のイメージで戻す。