※ルー大柴っぽく書いてみました
artを楽しんだ後、
16時過ぎでして…
何をするにも
中途半端だなあと思って
ふと、近くのbus stopを見ると…
明日行こうと思ってた
outlet storeに行けるbusが来るとの事
20分ほど待って
すぐride on
そして30分くらいでarrival
シタデルアウトレット
元々は、地元の人が通うような
ひっそりしたトコだったそうですが…
最近はrenewalしまくってて
japaneseにpopularなboutiqueも多くありました
基本的に、私は
その国のブランドのものを
現地で買うようにしています
狙うのは…
・マイケルコース
・コーチ
・ケイトスペード
30代になっても使えそうな
simpleやけどcuteなやつをsearch
そして今回は、こちら
※値段はうろ覚えなので参考程度に
ケイトスペード
バッグ 定価380ドル → 125ドル
財布 定価180ドル → 75ドル
キーケース 定価 80ドル → 25ドル
実物は、写真よりもっと明るいブルーです
keycaseはgoldじゃなくて、pinkです
コーチ
バッグ 定価不明 → 99ドル
財布 定価不明 → 59ドル
ケイトスペード
バッグ 定価180ドル → 75ドル
遠近法で、ケイトスペードが
実物よりbigに見える
…こんな感じで
お買い得やったんです
もっともっと欲しかったけど、
500ドルまでって決めてたし、
収納場所もないので諦めました
何かmeal食べようかな〜と思うも
特に食べたいものがなく…
加工なしでこのsunset
きれい
きれい帰りのバスを待っていたのですが…
なかなか来ない
…
……
なっっかなか来ない
30分くらい待ったところで
地元民らしき男性が
突然、声をかけてきました
私の他に、バス停には
ジャパニーズガールズ2人がいましたが
なんと、ジャパニーズガールズが
その男性に、少し前にナンパされてたらしい
ナンパ男、
私たちを繁華街まで
車で送るって言ってて…
なんとなんと
ジャパガ、
何の疑いもなく
車内に吸い込まれてゆく…
ええええっ…
普通に怖くないか
ちょ、落ち着いて考えてみい
普通に考えてさ…
よく知らん人の車に乗るのはOUTやし
ましてや in LA やで
アウトレットは郊外やし、
ここから更に治安悪いとこで
車から降ろされても文句言えんし…
もっともっと危険な事に遭遇しても
全部ぜんぶ、結局は自己責任やん…
自分の身は、自分でしか守れないよ…
せやのに、ノコノコ乗車するなんて…
だから日本女はビッチって呼ばry
(英語圏では違う表現になる)
私も呼ばれたけど
勿論断りましたよ、怖いですから
いろいろおかしいよねえ
あの子達、大丈夫かなあ
名前も知らんし、
今となっては顔も忘れたけどさあ
その後、バスが来て乗りました…
しかしこれもまた
地獄の始まりだったのです…
どこか地下鉄の駅で
降ろしてもらうつもりで…
ぼーっとしながら乗ってたんです
したら、気付けば乗客は私ひとり
まあ、こんな事もあるか〜
と、思ってたら
バスの運転手に、唐突に
もう帰るからここで降りてくれる
あんた一体どこに行きたいワケ
って…
えっ困る
困るほんまに困る
だって多分ここダウンタウンやし
パッと外みたら
浮浪者とか、ゴツいB系の人めっちゃおるし
怖い無理むりむり
無理むりむり仕事はよ切り上げたいからって…
この運転手…ほんまありえん…
私「地下鉄の駅で降ろして！どこでもいい！」
運「うーん。とにかく降りたら分かるって」
私「LAは初めてやから分からない」
運「ここから1ブロックにレッドラインの駅があるから、じゃあね」
って、強制下車
いやあ…
治安悪いところに女ひとり
しかも時間は
21時に差し掛かろうとしている。。
それなのに、私は今
ブランドのデカい紙袋を抱えている…
アカン。
こらアカンで。
危なすぎる
とっさに辺りを見回して
優しそうなカップルに道を聞いて
まともそうな(？)人のそばを歩き渡って…
何とか地下鉄発見
無事にホステルまで帰りました
ほんま…
あのfxxkin driver
帰国してバス状況を検索すると
同じような目に遭った人がチラホラいました
まあ1番確実なのは
日が暮れてから
メトロバスを利用するのは控える事…
でもLAは車社会…
地下鉄のみだとどうしても
行動範囲が限られるんだよなあ
※一部、汚い表現でゴメンナサイ
⑦につづく！