こんにちは、シンガポール在住のこりーです
気づけば明日から12月……あっという間ですね
ぼーっとしていると私のシンガポール生活、早くも折り返しになりそうな気がするので(私は仕事の関係で夫よりも半年遅れで入国)、最近は特にシンガポールならではのことをできる限りやりたいなーと思っています
さて、先日野暮用で中田敦彦さんも家族でお散歩に行かれているというブキティマ山のある、Beauty World 駅に行きました。
以前夫がここでカエルを食べた、と言っており、私も昔中国旅行でそういえば食べたな〜と思い出して興味本位で行ってみました
Bukit Timah Live Bull Frog Claypot Porridge
お店はこちら(デリバリーもあるみたいですね)
カエルは、昔稲刈り体験で田んぼに入った時に巨大なウシガエル?に襲われて(?)、それ以来生きている大きいやつは苦手です
お料理はどんな状態でくるのか、、緊張気味に到着を待ちます
メニュー
田鸡がカエルのことです
田鸡粥(写真上)と、宮保田鸡(下)を頼みました
一応野菜と卵の炒め物も
お粥は程よい塩気で美味しく、宮保田鸡は、辛味がやや強い甘辛い(多分)醤油ベースのタレでカエルのお肉を煮込んでいるものでした。
カエルのお肉はジューシーなチキンのようで臭みも全然なく、とても食べやすくて美味しかったです
野菜炒めもあっさりめで◎
もしご興味があれば是非
カエルでお腹を満たした後は、バスで3駅くらいのところにある旧ブキティマ駅へ
以前はここをマレー鉄道が通ってたんですね〜
線路は一部だけ残して後は歩きやすいように舗装されていました。
昔の看板
前までは昔の駅があったみたいなのですがリノベ中のようで覆われていました
見た目が残念……
ここで夫婦で写真を撮っているとインド系のおじさんが一人で来ていたようで、彼の写真を撮ってくれないかと話しかけてきました。
快く対応するも、その後もちょっと進むと後ろからついてきて、また撮って、と。
ギブアンドテイクなので私たちも進むたびに写真を撮ってもらい、お陰でカメラロールには沢山の同じ顔で写った写真が収まっています(笑)。
写真を撮っている間もおじさんは旧ブキティマ駅のうんちくを話してくれました。(よくしゃべる。そして絶対に同じ話を2回繰り返すのはなんでだろう…w)
その後(多分私たちとインドのおじさんとのやりとりを見ていた)子連れのママからも写真を頼まれて撮っている間におじさんはどこかに消え、
私たちも来た道を帰っていると、またしてもその道の真ん中で違う人に写真撮影を頼みつつうんちくを語るおじさんがいたのでした
自ら色々な人に話しかけて楽しそうにカメラに収まっている彼のコミュニケーション能力、見習いたいなぁと思った出来事でした
覆われているといえば来星初期に行ったブキティマ山。
あれからカバーは外されたのか?
また近々行ってみたいと思います