こんにちは、シンガポール在住のこりーです。
まだまだ外出2人制限の続くシンガポール。
家にいる時間の気分を明るくするべく、他のブロガーさんも度々紹介されているアラブストリートの布屋さんへ⭐︎
DILIP TEXTILES
住所: 74 Arab St, Singapore 199771
(お店のHPは見つかりませんでした)
全て手作業で柄や色付け(布に一つ一つ柄のスタンプを押していくそう)がされたインド綿たち
ハンドメイドなのでよく見るとそれぞれに個性があります
シルク100%のスカーフなどもお土産に人気なんだとか
ここの店主のおじさまがお話上手でとても親切なのでついつい色々買いたくなりました
本当はランチョンマットを狙っていたのですが在庫がほぼなく…
来月新しい柄が入荷するかも〜と言っていたので来月またリベンジしようと思います
そして、布に関しては毎月入荷する柄が変わることが多くて在庫限りの商品もチラホラあるそう
わたしは結局ベッドカバーと、日本に置いてきたテーブルにかける布を購入しました
色が似てるので同化してますがw
この象さんシリーズもとっても可愛くて
また来月行ったら新しい柄を買っちゃいそうです
布のお手入れですが、家に帰ったら個別に海水くらいの塩水に一晩つけて、色を定着させてから翌朝洗濯機で洗うと良いそう
我が家は浴槽がないので、大きめの洗面台に水を溜めて塩水を製作。
わたし:「なんか塩入れたけど全然しょっぱくない。。大丈夫かな?ま、いっか。」
↑海無し県埼玉育ち、海水がよく分からない人w
そこに夫登場。わたしが大さじ3杯くらい入れた、(もはや料理感覚w)と言うと
夫:「予想以上に入れてる量が少なすぎてビビったわー。小学校の理科で塩分濃度やったじゃん」
と、洗面台の大きさを1リットル牛乳パック何本分かを想定してその割合で…(ブツブツ…)
勝手に塩の量を計算し始めた
はじめ大さじで何グラムか気にしながらやっていたのに途中で面倒になったのかドバッと袋をさかさまにして投入する始末w
あのドヤ顔の計算に意味はあったのか
わたしに関しては一昨日の夕飯の内容も曖昧なので小学校の理科の内容なぞ当然覚えているはずもなく
でも20年以上も前の勉強にも無駄はないんだなと実感した出来事でした。笑
ちなみにお水はあのあとちゃんとしょっぱくなっており、布は洗濯後も色落ちすることなくお部屋を明るくしてくれています