どーも、エリです。^^

 

 

ここまでの25年余りの

デザイナー業の中で

いくつか会社を変わりましたが

 

全く知らない会社に面接に行って

仕事をゲットする

 

というのは、たった2回。

 

 

後は、人づて、

つまりコネってやつです(笑

 

 

知り合いが、他でデザイナーを探してる

という話をもらった時に

 

エリちゃんどお?

 

と声をかけてくれたわけ。^^

 

 

自分でもラッキーと思うのですが

その裏側に、私の

 

初めてのコト、場所が苦手 説があります(笑

(初めての人も若干苦手:人見知り説w)

 

 

これがもう病的に苦手でしてねガーン

 

 

本当に後回しにどんどんしちゃいます。

 

 

面接にかこつけるまでがね・・・笑い泣き

 

 

だからなのか、

そういう外からのお誘いで

その流れで職場を変えるというのを

やってきたデザイナー人生です。

 

 

アシスタントをやめた後

すぐ見つけた会社は、ちゃんと履歴書を送って

面接してというステップをふみ

めでたく採用されました。

 

 

29歳の時です。

 

 

その時に、もう中途採用されるのも

30歳までだな、ってなんとなく

自分の中で感じていました。

(制作現場の求人は30歳までとか年齢制限あったし)

 

 

今現在でも、まともに就職活動して

50過ぎで雇ってもらえるとはとても思えないけどね笑い泣き

 

 

手に職であるスキル部分を

もっと確固たるものにしていかないと

って思ってるところがありました。

 

 

この29歳で務めた会社が

DTPデザイナーではなく

オペレーターとして採用。

 

 

社内にデザイン部署もあったので

その子たちと仲良くなりました。^^

 

 

たまにデザインスキルが必要な

お仕事もあって楽しくやれました。

 

 

基本はデザインソフトを使っての

レイアウトデザインを3年。

 

 

でも、紙媒体制作会社のあるあるで

連日の徹夜や、締め切りのバタバタ。

 

 

もうこれに嫌気がさしてしまったのと

 

30歳超えて、これから先も

こんな過酷な労働を続けられるわけない、って

思っていたところがありました。

 

 

このタイミングで、

インターネットの時代の波です。^^

 

 

またここでも、野生の感というか

先見の目というか、そうやって

 

そろそろ限界か・・・

 

思っていた矢先に

 

昔のあのパチンコ店時代の同僚で

その時すでにクリエイターとして

活躍していた子が(今もクリエイター)

私に声をかけてくれたんです。

 

 

エリちゃん、

webデザイナー探してる

知り合いいるけどやってみる?

 

ウェブのことはわからなくても

デザインできればいいって。^^

 

ということで、面接をして

採用が決まりました。

 

 

その会社では、年下のプログラマーの男の子が

web制作のいろはを教えてくれたんです。

(htmlをイチから教えてくれた笑い泣き感謝しかない!)

 

 

面接は全然問題ないんだけど

そこまでこぎつけるのがホント嫌いでした。

(昔はね。今も少しあるかもw)

 

 

昔だと電話という手段もまだあったし

メールなどがない分

 

まずは電話か履歴書もっていくか

みたいな感じでしたから。

 

 

だから、それが大嫌いだったので

面談の予定を先にセッティングしてもらえる

 

人のつてで仕事をゲットするのは

本当にありがたかった。

 

 

この時も、本当に良いタイミングで

お声がかかったんですよね。

 

 

自然とそういう流れで

仕事をゲットするのが続きました。

(今は引き寄せたと言っておく)

 

 

その後もアシスタント時代の関連の人から

声がかかったりして

 

仕事が見つからなくて困る

 

という事態には日本にいる間は

なったことなかったです。

 

 

もちろん、ソフトを使って

デザインできるという

スキルがあったからこそ。

 

 

あの時に、webに転向したのは

大きかったなぁと今は思います!

 

 

じゃないと今の私はいない・・・てへぺろ

 

 

直感、大事ですね♪

(これが先見の目なのかもね)

 

 

ただこのwebデザイナー業だって

アメリカに渡ってからがまた

試行錯誤の日々だったのよ~えーん

 

 

その話は、また今度♪

 

 

んじゃ、またね~!