私の夏のルーティーンは、昭和時代からある、パピコやガリガリくんなどのアイスを風呂上がりなどに食べることです。
パピコは今はマスカット味だったり、ガリガリくんも様々な味のバリエーションがありますが、私はパピコは白のホワイトサワーが好きだし、ガリガリくんも結局はソーダ味を選んでしまいます。
どうしてかな？って考えてみたのですが…。
小学生の頃、お盆に親の実家の線香の香り漂う仏間に集まって従兄弟たちと食べたガリガリくんや、夏休みの宿題に追われながら兄弟とパキンと分けあったパピコ…など、私は自分の昭和時代の夏のノスタルジーを味わっているのかもです😌💓
忘れてしまいそうでいて、忘れない、こどもの頃の 何てことない思い出ですが、そこには結構たくさんの大切なことがリンクされて詰まっていて、神様か仏様かもしくはご先祖様が、私が忘れてしまわない様に、夏が来る度に思い出させてくれているのかもしれません。
いい大人になっても、美味しい高級アイスを自分で買えるようになっても、私はパピコやガリガリくんとは、一生、夏のルーティーンとして離れられそうにありません。