いつもブログをご覧くださり
ありがとうございます。
久保井えり子です。
「休まないために休まない」
暮らしの手帖の編集長をされていた
松浦弥太郎さんの本にあった一文。
見た瞬間、んっ？っと
ハテナマークがつきました。
よくよく読み進めていくと、
仕事をするというのは毎日のこと。
続けることに意味があります。
体調を崩して休むといのは
不本意な中段になります。
だからこそ、
健康管理は大切な仕事のうち。
病気になって休まないように
健康をキープする努力を休まず
続けることにいましょう。
と書いてありました。
これを読んで、深く心に入ってきました。
なぜなら、今子どもの鼻風邪をもらい
体調を崩しているから。
健康や美容のことをお伝えしている身で
本当に恥ずかしいのですが、
プロ意識が足らずに、無理をしてしまいました。
その結果、体調を崩す。
その無理が自分の許容範囲でないの
ならば、のちのことを考えて
しないほうがいいと気付かないと
いけませんでした。
改めて、自分の健康管理、習慣、
どこでどう無理してしまうのかを
把握できるように見直しました。
私の場合は、
睡眠 食事 開脚（体を動かすこと）
これを怠ると体調が悪くなることを
実感しました。
いつも習慣でやっていたことなのに
忙しくて１日２日さぼってしまうと
やらないのに慣れてしまって
そのままやらなくなってしまう…。
楽なほうに流されるのではなくて、
やらなかったらどうなるか？と
いう未来に重きをおいたほうが
いいですよね。