東洋医学の学びで得たこと。

今を生きるために

・ネガティブな人は過去を生きる

→過去を気にして前に進めない

・ポジティブな人は未来を行き過ぎる

→極端な未来思考で、明日こそと思うだけで
 何も始まらない


どちらによりすぎてもバランスが悪くなる。

過去は変えられるもの。

過去は現在どんな状況にいるかで
良いか悪いかが変わってくる。

例えば過去の悪い出来事をネタにして書いた
本がベストセラーになるとその過去は
良い未来をつくったいい出来事になる。


◆今起こっている出来事の善悪は今は判断できない

それが未来を変える素晴らしい出来事かも
しれない。


東洋医学の考えでは、日常におこるすべての
悪い出来事は、すべて善に繋がっていると
されています。

その法則に従うには
自然と調和して生きること。

そのためには
◯22時〜2時の間に真っ暗な中での睡眠

◯日の出から3時間以内の朝日を浴びること
 (出来れば30分程度の散歩がオススメ)

==

過去に起こった自分にとっての嫌な出来事は
時に思い出したり、辛くなったりします。

だけど、
その経験があったから今の自分がいるし
それをマイナスにとるかプラスにとるかは
自分次第。

今の自分の立ち位置で、過去の経験が
どう変わるかを選べると思うと、
この経験は何に活かせるかなと考えられるかな。

つらくて悩んでいるときは
そればっかりになっちゃうけど、
人は正しい睡眠と朝日を浴びることで
忘れる生き物。

完全に忘れると、
次に同じことがあったときに
同じ失敗をしないみたい。

同じことを繰り返すときは完全に
忘れられていない。

いつもポジティブがいいわけではなく、
陰と陽のバランスをとる過ごし方をしていると
自然と良くなっていくもの。

それを知っているか知らないかで
考え方も変わっていくよね。