自然治癒力向上のための学び。
自分のからだを治す力をあげるための
勉強をしています。
どんな内容だったかは
またまとめようと思います。
その前に書きたいと思ったこと。
2回目の宿題が出されました。
健康ノートをつくること。
過去に今まで自分がからだに対して
してきた仕打ち、抑圧してきたことを
ノートに書き出す。
帰って早速つくりました。大好きなしろくま。
仕打ちというと大袈裟な気もしますが、
からだにとって不自然なことをしてきたことで
大なり小なりダメージは与えています。
過去にしてきたことに視点をあてて、
それをしてしまった自分に対して
後悔するのではありません。
何か症状が出たときに、出やすい場所として
自覚をすることが目的です。
実際に書くと、今までの自分のからだの状態が
わかりました。
中学時代から29歳くらいまで生理痛が
ひどく、痛み止めのロキソニンがお友だち。
鞄に常に入っていないと不安で仕方がなかった。
常に風邪をひいているのが当たり前で
風邪薬もよく飲んでいました。
すぐに虫歯ができて、歯医者さんも
お友だちでした。
高校受験や大学受験の際にストレスで
顎関節症やストレス性頻尿にもなりました。
人から自分がどうみられているのかが
いつも気になっていた学生時代。
色々さかのぼって思い出していくうちに
自分のからだと思考のパターンが少し
見えてきました。
こういう状態になったらこういう思考をしがち。
どんだけストレスに弱いの!と
ツッコミどころ満載でした。
あと、悪い意味での自意識過剰ね。
自分が気にしているより人は見ていないよね。
だけど、体調のことや
ストレスに弱い過去があったからこそ、
今そのことについて勉強して、
仕事にしているのだと思います。
特にストレスに対する
メンタル面での感情のコントロールの仕方は
知れば知るほど面白いし、
こういう方法があるんだと
生活に役立つことがたくさんあります。