先日、朝イチで特集されていた「女らしさ」

 
そこでこういうことが言われていました。
 
世間の女らしさって?
 
家事ができること
子育てをしながら仕事も家事も両立する
結婚して子どもを産むこと
片付けができること
スカートをはいている
男性の3歩後ろをついていく
愛嬌がいい
 
家事をする=女性ということが根付いている。
 
ある人は
◯付き合っていた男性から
家で食事をした後、すぐに片付けをしなかったら
片付けれる女性がいいと言われた。
 
◯母親から結婚して子どもを産むことが
女の幸せと言われてモヤモヤする。
結婚すること、子どもを産むことが絶対ではないし
結婚しないと親不孝になるんじゃないかと思う。
 
親からの押し付けと自分の気持ちのすれ違いに悩む。
 
◯進学は女の子はいいけど、男の子はちゃんと考えないとねといわれる。
 
逆に男らしさの押し付けもある。
都合の良い時だけ男なんだからと言われる。と
男性の意見もありました。
 
色々なことを言われていました。
 
女性が家事をすることが当たり前な時代は
もう終わっています。
 
家事は生活をするうえでは、男女問わずできるように
なったほうがいい。
 
私は結婚して息子がいますが、
夫にも家事はもちろんしてもらうし、
息子も成長していくうえで、最低限のことは
できるようにするつもりだし、
するのが当たり前だと教えていくつもりです。
 
良い大学をでたら将来が保証される時代でも
ありません。
男の子でも女の子でも稼ぐ力はあったほうがいい。
 
今まで当たり前だと思ってきたことは時代の流れと
ともに変わっています。
 
番組の最後で、
結局は自分らしさを大切にすると
締めくくられていました。
 
それについて私なりの女らしさ、自分らしさって
どんな感じだろうと思い綴ります。
 
女性という性を私は好きでいます。
 
だから足を広げて座ったり、姿勢が悪いことや
行儀が悪い、言葉遣いが悪いことは女性として、
自分にとってイメージが悪くなることはしたくは
ありません。
 
愛想を良くすることも自分にとっては良いことです。
 
スカートを履いて女らしくみせたいのも
自分の意思でしています。
 
夫をたてるのも家族関係を上手く気づくためには
必要だと思っています。
 
少し考えると、
自分にとってそれが心地良い、必要なことだと
思っていることでした。
 
人が言うからではなく、自分の意思でこうすると
決めていると色々なことを言われても
気にならなくなりますよ。
 
気をつけないといけないのは
男性に向かって男なんだからと押し付けないこと
ですね。
息子にも男の子なんだからは言わないように。
 
おままごとが好き、スイーツが好きとか
女の子っぽいと言われることがすきでも見届けよう。
 
とは言っても、男性の方が力はあるので
重いものは運ぶよと自ら声をかけられる
女性に気遣いのできる男性にしようと思います。