母と話していて思ったこと。

人によって捉え方は違う。

私は少し苦手だなと思っていた人に
母は好印象をもっていて、全く逆の捉え方を
していました。

こういう捉え方もあるんだと
違う視点から見れて人の見方が
違っていて面白いなと思いました。

例えば、あまり話をしない静かな人がいます。

一方では
静かで近寄り難い人、暗い人という印象。

もう一方では
周りの人に気を使って話す内容を考えている
優しい人、静かで落ち着いた人という印象。


人は見た目ではよくわからない。

自分の知っている静かな人というイメージで
相手をみています。

はじめの印象で人のことや物事を判断するのは
良くありません。

じゃあ、どうしたらいいのか。

それは事実をそのまま受け入れたらいい。

「静かであまり話をしてしない人」という事実。
 ただそれだけ。

こういう人だからこうというと
思わないようにする。

人って無意識のうちにこういう人なのかなと
勝手にイメージをしています。

はじめにイメージをしてしまうと
変に意識をしてしまい、マイナスに捉えてしまうことも。

事実だけを見て、
相手のいいところを見つけていくほうが
気持ちがいいですよね。

色々な視点を持って、色々な角度から
見ていくと面白いことがたくさん。

そのほうが毎日が楽しくなります。