こんばんは。
MU式メンタルワーカーのえりこです。

あなたは、身近な人に感謝をしていますか?

ありがとうと言っていても
相手にきちんと伝わっていますか?

身近な人って扱いが
ぞんざいになりやすいですよね。

言わなくてもわかるでしょ。
いてくれて当たり前。
やってくれて当たり前。
当たり前だからお礼も言わなくていい。

時には感情の吐口にしたり、
ひどい態度をとってしまったり。

だけど、いつも身近にいても
当たり前なんてない。
言わないと伝わらないし、
言っていても相手には伝わって
いないこともあります。

心から本当に思っていないありがとうなんて、
形だけで言っているだけ。
相手も形だけなんだなと気づきます。

文句をいいながらとか、
嫌々でもやってくれたことは
ありがたいことです。

こういうことって忘れがち。

身近な人。
私だったら夫や子ども、自分の両親。

ずっと身近にいてくれるかはわかりません。

突然事故にあったり、いなくなったり
する可能性もあります。

そうならなくても、
今まで味方だったのに急に態度が変わったり
するかもしれません。

いつも同じだと思っていても
人は毎日変わり続けています。

衝撃的な出来事がおこったら
昨日とは違う価値観、考え方になります。

身近にいる大切な人たち。
その人たちのおかげで今の自分があるし、
好きに生きていられる。
このことをいつも意識していたい。

文句ばかり言っていないで、
日々感謝して過ごしたほうが
お互いにいい関係が築けて
幸せなんじゃないかな。

よくよく見てみると、感謝するところは
たくさんありますよ。