神さまとのおしゃべりに書いてあったことば。

「自分の常識は人の非常識。
それぞれの常識の中で、窮屈に生きている。

信じた通りの現実が起こる。
つまり、信じたことはすべて現実となる。

あるのは事実ではなく、一人ひとりの解釈。」

コンフォートゾーンといって、
人は自分が居心地の良い場所に
ずっと居続けるようにできている。

自分の常識が当たり前だと思って
毎日生きていて、少しそこから外れてしまうと
不安になったり戻ろうとする。

家のことで考えると
広いほうがいい、
きれいな状態がいい
ものが少ないほうがいい

きれいな状態がいいのも、
ものが少ないほうがいいのも私の常識。

他の人からすると
真逆の状態が常識であって、
心地良いのかもしれない。

自分の常識を貫きすぎると、
相手にとって押し付けでしかなくなるし
お互い嫌な気持ちになる。

だったらお互いにどこまでだったら
許せる範囲なのか話をしてみたり、
そうするメリットについても考えみよう。

信じた通りの現実が起こっているの?
本当に?と思うけれどそれは
信じていることを心の底から、つまり
深層心理から信じているかどうか。

いかに具体的なイメージをして
そこに向かって行っているかどうかを
日々感じて生活していると
深層心理から信じれると思う。

実際に、
28歳の時に結婚すると決めていたらできた。
なかなか出来なかったけど、子どもをもつことができた。
実家の近くにマイホームがほしいと思って
いたら、いい物件が手に入った。

こうやって考えていくと、
自分が信じていたことって現実になっている
んだなと思った。

生きているといい事も悪い事もあるけれど、
一人ひとり感じ方が違う。

悪い事がおきても、解釈によっては
次のいい事に繋げていける。

自分の中にある”当たり前“にとらわれずに
広い考えをもって生きると楽になる。